☆帰ってきた☆それなりな日記。

2003年01月29日(水) うさー



うわぁぁぁぁぁぁぁああああああん!!!!



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(よいこのみんなははなれてみてね!)


それはある寒すぎる雪の日のことでした……
わたしは受けなくても良かった数学の追試を受け終わり、一人であの凍りついた悪魔の道をてろてろと帰宅中でした。
しかし、そこで恐ろしいことが!!!







無償にポプに行きたくなったのです。
はい。とても、すごく。



そういうわけですから、わたし、行きました。途中で雪が降ってこようとも、凍った道に怯えながらも、今朝自転車で転んで2mほどすっとんだカーブを苦々しく見つめつつも、左ひざの傷が痛みだしても、わたしは進んだんです。前へ。


着きました。
わたし、わかっていたんです。だってこんな寒い雪の日、
ポプなんて行くもの好きはいないですよね? え、なんですか? その目。
案の定、今日は一人しかいなかったので、のんびりと待ちました。もう一台の方は体調が優れないご様子で沈没されていました。

わたし、やりました。
震える指でターバンチョコポプハイパンクと。
やりました。終わりました。
黒い画面に反射して、後ろに待っている二人連れの女子高生を見とめました。
よし、じゃあ離れようと思って荷物を手に動いたその瞬間。



「あの、すいません。同人って知ってますか?」












……。
…………?
 _, ._    
(;゚Д゚)!
    

「え、あ、はい」
「わー良かった。あの、私たち同士なんですよー」

……。

「あー、そうなんですか~」
「前々から見かけてたんですけど、もうそういうオーラが放たれてたんで、もしかして、と思って~」











  _、  
( ,_ノ` )     
  [ ̄]'E ズズ











  

「よくイベントとか行かれるんですか?」
「ええ、ああ、まあ」
「ジャンルはなんですか? わたしはゲームなんですよ~」
「あー……うん、わたしもゲーム、かな?」
「あ、そうなんですか!」


わたし、言えませんでした。
「え、ゲームですか? はは、作ってるところですよ、ははは」
なんて……絶対に。



「じゃ、じゃあ、どうぞ(ポプを)」
「あ、はい! それじゃあ、また!!!!」
「……はは、また」






(よいこのみんなはねるじかんだよ!)
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……というわけで。
わたし……ヨゴレちゃった……。(何爆)
あのまま順番待ちしてもっかいやろうと思ったのに、












できるかぁあああああああああああああああああ!!!





























ちなみに数学の追試はホントに受けなくて済んだものでした。
…昨日になってやっと答案確かめて、10点もサバよまれてるのに気づくのが悪いんですよ…はいはい。(何)


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凪原みどり [HP]