☆帰ってきた☆それなりな日記。

2002年08月31日(土) ネタ祭り

8月31日の日記、か…悲しいな…(T_T)
だから幻獣も発生し始めるんだね☆(嬉しそうに言うな)

まどろんでいたんです。
宿題が嫌になって、ベッドで寝たんです。新堂敦士聴きながら。(ぉぃ)
夢を見ました。デパートで食品売り場にいるんだな。それで、お母さんにかご渡されて、「先に清算してきて」とか言われたんで、はいはいとレジに向かったわけですよ。空いていたレジにかごをドンと置いて…ねえ、ここで普通かごを受け取って清算するじゃないですか。
それがそこの担当のおばさん、まったく動かないんだ。私が不審に思って「あの、レジ…」とか言ったら、嘲笑まじりに「子供は信用できないね」とか言われたんだ。ムッとして財布取り出して、「あるよ、ほら!」と5000円二枚見せると、「へぇー」と気のない返事。いいから仕事しろよコラ! とキレながら言ってもまったく動かないばかりか無視されるんで、頭きて、見下ろしたカウンターには何故か中華包丁。わたしはためらわずそれを手にとり、キャベツを刻むかのようにカウンターに打ちつけた。「早くしろって言ってんだよ」←強盗みたいです。
するとおばさん、渋々レジをやりはじめた。レタスをピッとやって、またやる気なく動きを止める。てめ仕事だろうが! とか怒ると、何故かその場におばさんの旦那登場。旦那も旦那で私を嘲笑して、早く帰れといわんばかりの態度なので、わたしもその顔を嘲笑と共に見返して言った言葉。
「キャラかぶってんだよ」
誰とやねん!!(自分つっこみ)でも夢の中ではなんとも思わず、旦那もウッとうめいて苦しそうな顔になる。
「いいか!? 早くしないと今度はキリで刺すぞ!?」とか叫ぶ私。どこにあるんですか? しかもキリですか? 穴あけるんですか??

そこで目が覚めたんですが…我ながらわけわかんなくて恐かったです。白昼夢って…ちうか、なんでこんな夢を見たのか。想像はできるんですが、今債権が大変のデパートの話になって、あまりにわびしいので省略。。


ところが、ネタは止まらない。
そのあと一時間後に塾に行ったのですよ。個人指導で、先生一人に二人の生徒がつくんですが、私と、もう一人某A高校の自称天才吹奏楽大好き男で英語の授業受けてたんです。そしたらいきなり、
男「あ、先生。尻かゆくなってきた」
先生「(崩れ落ちて私の方を向いて)近視〜どうしようこの人」
私「(激しくツッコんでやりたいのはやまやまだが、塾内ではそれなりのキャラで通してるので、ただ笑う)」
先生「ほら、ここには乙女がいるんだから、尻なんて掻くな!」
男「かゆいんだもん」
私「…ギョウチュウでもいるんですかね
先生&男「あはははは」
先生「(激しく振りかえって)ギョウチュウ!!!?」

はい、やっぱり思ってること言わないのは健康に悪いですよね♪(ぉぃ)
ま、でもこれは前フリですよ。その後の数学の時間。
私は宿題やってたんですが、彼は数学じゃなく生物をやっていた。(その時点で間違ってるけど)遺伝子についての問題を解いていたが、彼は生物に弱いらしく、何度も先生を呼んでは聞いていたのです。
いいなぁ、楽しそうだなぁと思っていたら。
男「だいたい、遺伝子ってどこにあるんだよ!」
とか言うので私が崩れ落ちて、先生が物凄嫌そうに私を見て「どうしようこの子」とか言うので、「いやぁ…」とか濁していたら。
先生「そこから説明しろと!? そんなもん染色体の中にあるに決まってんじゃん!」
男「だから、染色体ってどこにあるんだよ! 46本!?」
なんで46本なことだけは知っていてどこにあるかは知らないのかと小一時間(以下略)
先生「核の中でしょう!?」
男「それってどこにあるん!」
先生「どこってどこよ!?」
男「だから、染色体のある核って一個じゃないん!?
……………………はい?
私は動きを止めた。
先生「ちょっと待って、それはどこにあるん」
男「脳。そこに染色体の入った細胞が一個あって……」
はーい(挙手)

んなの生命体じゃねぇ!!!!!

先生「他の細胞はどうなるん!? いい!? 核は全部の細胞にあるんよ!?」
男「ええ、そうなん!!」(驚愕)
私は…私はなんかもう、ツッコめなくて苦しくて、それを爆笑によって発散させてました…。
男「そっかー良かったー。長年の謎が解けた。誰かに聞こうと思ってたんだけど、友達に聞くのは恥ずかしいじゃん」
そらそうだろうな。
その時の彼の顔は…とても穏やかでした…明らかにホッとしてました…これでうちの高校より1ランク上っていうんだからなんかもうピンからキリっていうか(黙)
いや決してバカにしてるわけじゃないんですが、じゃないんだけど、
NHK見ろよ!!!!
と。


…8月最終日に何やってんでしょうね…宿題まだあるのに…絵まっちろなのに…(吐)


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