昨日の夕刊に引き続き、きょうの夕刊にも”ヴェルサイユ特集”が・・・
あぁ、見に行く前に読みたかったかも、日○新聞さん・・・・(⌒▽⌒;)
それにしても本当に豪華絢爛な様子がわかって、なんだかすごいわ、やっぱり。
肖像画などもすごい!けど、庭園のスケールもまた桁違いみたいですねぇ。
展示会中にもイベントがあって、ベルばらの池田○代子先生の講演もある(あった?)のよね。
時間が午後かなんかで行かれない時間だったので、詳細は見てませんが・・・
うーん、やっぱりベルサイユと言えば、ベルばら・・・ベルばらと言えば池田先生・・・
豪華絢爛のベルばらだったけど、あの漫画もただただ豪華に終わったわけでは
なかったなぁーとちょっと回想。華やかな場面も多かったけど、フランス革命・・・
そして、アンドレもオスカルも居なくなってしまったし(T_T)
漫画の最後のシーンは、フェルゼンが血を流して倒れている場面・・・・・・
宝塚では、オスカルとアンドレが天国で馬車に乗って・・・ってシーンもあったりしたけど
原作はばっさりと終わりましたなぁ。(批評してどうする)
次に連載してた「オルフェウスの窓」も、ロシア革命を舞台にした壮大なお話だったけど
やっぱり最後は、橋の上で記憶を取り戻したユリウスが、義姉を愛してた人(名前?)の手で
橋の上から川の中へ・・・・・・・・・あぁ壮絶。
アレクセイが撃たれちゃうとこだって、あぁーって感じだったし・・・(回想中)))
池田○代子さんって、ただただ甘〜い漫画家じゃないんだろうなぁ。
歴史を舞台にするとそうなるのかな〜。でも彼女のデビューの頃のも読んだけど
けっこう問題提起みたいなモノもあったような・・・・
・・・・とすっかりヴェルサイユから、池田○代子さんに話が変わってしまいましたぁ。
うーん、もう一度見たくなったかも、ヴェルサイユ展・・・
そして、もう一度読みたくなったかも、ベルばらとオルフェウスの窓・・・・・・
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