春の日記 DiaryINDEX|past|will
発作的に秀吉関係の小説が読みたくなり、適当に検索してリストアップし、図書館滞在時間15分のリミットで開架にあったのはこれだけでした…。ま、文体は平易かな。しばしば企業に例えたり戦後の時代に例えたりというのが慣れるまでは鬱陶しいけどね。内容的にはこの巻は信長との出会い〜一夜城辺りまで。東海三県なら何となく体感的に地理が把握できるので信長の体制作りとかが分かりやすかった気がする…地の利ですかね(笑)それにしても初めて向けられた信長の視線を「熱い」と感じたり「神」とか言い出したり、「神たる信長様が女に惚れるなんて!」と衝撃を受けたり…なんだそれ(笑)
春
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