スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2008年05月14日(水) ねこねこ。

ずっと構ってってよってくる。
あたしもこんな風に素直になれればいいのに。


2日続けて書くのって久しぶりやなぁ。
そして2日連続訳詩。

やっぱりcarpentersです。
lyric&music David Pomeranz

いつだって
彼はあのドアを開けて歩いてくるけど
その向こうにいるあたしをみつけることはないでしょう

だって感情はどこかへ行ってしまって
もう戻ってこない
取り戻すためにがんばったの

ずっと浮かれたり落ち込んだり
もう一度取り戻そうとした
そこらじゅうで
もう一度取り戻そうとしてた

怖くて
膝が震えた
彼が来るときはいつだって

上をみたり下を見たり
見えるもの全てを
だけど何もなかった
感情を取り戻そうとしても

それは手に入れたときとおなじくらい
一瞬で消えてしまったみたい

いろんな本を読んで
いろんな瞑想や詩を見た
それは懐かしい優しい気持ちをくれたけど
感情をもう一度取り戻すためには
役には立たないの

いつあたしを置いていってしまったの
どうやってあたしは
あんな美しい灼熱を取り違えてしまったの

でもねベイビー、信じて
できることは全てやったわ
だけどどうしてかな、返ってこないの

浮ついたり落ち込んだり
感覚を取り戻そうとしてた
まるで刑事が
失踪した友達を探すみたいに

もう一度彼の恋人になるための方法を
見つけるのを助けてくれませんか


繰り返し



切ない歌ですね。








暇すぎるので先輩とバンド組んでみた。
え?ボサノバ??趣味じゃないよー
ジャズでお願いしますといったら
苦労すんのはあたしだって。

がんばろー暇やし。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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