スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年06月22日(土) 男の子って、解んない。

練習試合でした。
山の上にある学校。
行くのは3回目だけど、車酔いする私は地獄を見ました。
吐く寸前(笑

顧問の先生に
「その傷どうしたん?」
て聞かれ。
「猫にやられた」
と私は答えた。
なんで卓球って半袖なんだろう。
しかも何で単パンなんだ!?
まあ半袖なのはしゃーないけどさ。












習字。

例のごとく彼と帰った。
先々週見た2人乗りのこと弁解された。
「あれ家の姉ーちゃんでさあ。郵便局まで乗せて行けって言われたんよ」
私はへぇ。としか答えず。
彼は私と喋ろうとした。
それも曖昧な相槌で流した。
彼は不満そうだった。

前に見た彼女の姉は、ショートヘアで、ふっくらしてて。
私見たときは茶色くて長いストレートで細くて。
何をどう納得しろっていうの?
そもそも何で私から誤解解こうとするの?
もし私がかわいい子だったなら、
「ああ、彼は私が好きなんだ」
てカンチガイできるだろうけど、生憎私は誰もが認める不細工で、誰もが認めるデブだから、そうは想えなかった。

ああ。
前まで楽しみだった土曜日が、最近苦痛で溜まらない。
それでも習字に行くのは、白と黒の交わりが安心できて、私みたいだなあ。と想うから。
後は資格のため?
今日清書だったしさ。検定。
20枚使っちゃったよ。2種類書くのに。











AC。
意味解りました。
そうだったんだと。
私は違うなと想った。
どれ程たくさんの人がACになれるんだろう。
どれ程の人が自覚を持ってるんだろう。









私は空をキレイだと言える。
私は愛がステキねと言える。
私は無意味なものなどないと言える。
私は笑顔で全てを言える。

言えるだけ。
想わなくたって、言えたらこの世界の一員なんでしょう?




明るい。













この体に鞭を打って
動いてみようか。
笑ってみようか。

嘘だけで生きていこうか。










今日は食べ過ぎ。
は・・・・吐きそう・・・・。
うえ・・・。






男の子って何考えてんのか解んない。


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遠莉。 [MAIL]

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