スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年05月29日(水) あまりの馬鹿さにあきれた。

テスト。
数学。
一次関数出る。
連立方程式出る。
証明出る。
確率出る。
そして3年で習ったのと。
もう、絶体絶命て感じ。
しかも、まだ理科も完璧じゃないのに。
英語は勉強しなくても、10分あったら単語覚えるし。
80とれるっぽい。
イヤ、ムリかも。
てかムリだね。
まあ70とれりゃええんです。
それより数学。
ああ・・・・。
誰か私に教えてくれ。
むしろ、天才の脳味噌分けてくれ。


なんて言ってても無駄なんでこれから勉強。







嘘を愛していたし
偽りを信じてきた
剥がされた手を笑って返した
よかったの。
私が
歩くことを拒んだだけ。








M。
だめだよそんな露骨に表情や態度を表したら。
私じゃない誰かは、傷つく。
私はこっそり微笑んだ。
ああ何て下らないんだろう。
自分をコドクだと深く叫ぶ彼女は
周りと同じくらい他人にべったりとくっついている。
まるで剥げた蜂蜜のよう。
そんな目で私を見ないで。
とても首を絞めたくなっちゃうから。




Tにうんざり。
何回こんな言葉を使ったんだろう。
あーあ。
私がもっと日常を拒めればいいのに。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

My追加
日記リンク