スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年05月14日(火) 壊れてしまおうか。

はい。
お疲れ私。
今日も色々お疲れサン。

クラスで一緒の子。
前にも私の日記に出てきた子のオハナシ。


ダメだ。
この子とあと1年も一緒にいなきゃならん。
うう。
だって、10っぽ歩けば立ち止まりおしゃべり。
また10っぽ歩いてはぺちゃくちゃと。
なかなか目的地までたどり着きません。
そして、そんな彼女に呆れて、音楽の時間ほっていったら
「何でほっていくんよ!?」と怒られました。





もう、壊れてしまおうか。
私はきっとできるの。
両親を殺して。
私を殺して。
全てを捨てて、消えてしまえばいい。
迷うのに疲れた。
だってこの世界なんて無意味だ。
私の存在だって、なくても同じ。
消えたって、世界の秩序が変わるわけでもないし。
だいたい世界にも宇宙にも意味なんてナイの。
何で人はその中で生きようとするの。
無意味な感情を愛おしいなんて想えるの。
私にはまるで夢のよう。

世界なんて。
所詮は誰かの見た夢やろ?






腕の傷は醜くて。
なんかちょっとまだイタイ。
早くなおって。
もう切りませんように。
半袖着たいよう・・・・。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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