猫頭の毒読書日記
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2002年03月07日(木) 分類と(理論的)研究

古巣の某所で~(^◇^)/
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分類と(理論的)研究とは深い関係にある。
両者の関係には二つの方向があるように思う。
 第1は、理論が先にある場合で、
理論・常識・専門知識が出発点になって分類基準を立て、
さまざまな対象を分類し、分類結果を得るものである。
こうすると、必ず「その他」のようにうまく分類できないものがある。
それが次の分類枠の決定のきっかけになる。
こうして「理論」が深まっていく。
 第2は、理論が先にない場合で、自分の頭で対象物をエイヤッと分類して、
分類結果を得るものである。
これは、頭の中で漠然とわかっていたこと(分類基準など)を明確化したことに相当する。理論を作り上げたわけである。
 分類に当てはまらないものを考えることによって、
その分類が普遍的な(文化の違いを越えて広く適用できる)ものかどうか、
さらに考察することができる。
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異なる理論の中で使われる用語を安易にごっちゃにして使わないほうがよい。
 また、異なる理論の中で同一の用語が使われている場合(格・主語・語・文・文法……)も、
誤解されやすいから、定義をきちんと与えながら使うほうが望ましい。
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【研究能力】 Res


◎ 2002/03/07(Thu) 20:14




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(1)自分に自信があること
やればできるのである。まずは、自分自身に自信を持とう。

(2)なんでも自分でやる(できる)こと
(3)どこまでもこだわって追求すること

(4)ものごとの全体を見渡すこと
 
(5)新しいものごとにチャレンジすること
(6)学習能力に優れていること
 短時間でものごとの本質を理解し、それを応用していく能力が必要である。
おそらく学習能力というのはそんなものをさすのだろう。
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