その日、いろいろな人のジャズを聴いて・・・
心に残っている曲は、この曲。 I'm Gonna Sit Right Down and Write Myself a Letter
「久しく恋人から手紙がこないけれど 僕は、自分宛てに自分で手紙を書いて その手紙を恋人からきたラブレターと思うことにしよう。 その手紙の中には、とても甘い言葉が書かれていて・・・・」
この曲も。 For all we know
元はカーペンターズの曲らしいけれど ペリー・コモも歌っていたそうです。
「一生という時間をかけましょう アナタのことがよくわかった、と言えるように」
どちらの曲も白髪の男性が歌った、渋いけど甘い歌。
しゃがれた声のかすれ気味のヴォーカル。 息がつづかなかろうがリズムがずれようが メロディーがつづくかりぎり、、、唄う。
これまで生きてきた経験とか いろいろな想いが入っていて、
人生を知る人が歌う、聴かせる歌っていうんでしょうか。 聴き惚れてしまいました・・・
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