夏はすべてに容赦ない 2004年08月03日(火) |
ブラックのエナメルバックに ブラックのポーチ&パース ブラックのコームを入れ ブラックの手帳とブラックの日傘をもって外出。
わたしのバックの中身は真っ黒で まるでわたしのお腹の中みたいだ。 そう、腹黒い・・・
地下鉄をおり雑踏の中を歩いて教室に向かう。 陽ざしが烈しく容赦ない。真夏。
夏休みのせいなのか女の子の肌の露出度も烈しい。 おへその下10cmもあるだろうジーンズは 骨盤の張り具合まで露見していて真夏の開放感200%!
街を歩く人の露出度の高いファッションを眺めながら 教室のあるビルにたどりついた。
すぐに壁一面の鏡に向かって体操。 つづいて発声練習をひとりづつさせられる。
声がぜんぜんでない。 体調が悪い・・・、きょうだけは許してほしいと思った。 けれども容赦なく何度も発声させられその場を免れない。 できるまでやらされる。
甘かった・・・、先生はみやぶっていて逃げれないなとおもった。 エアコン。不摂生。寝不足。練習不足。
季節のせいにする。全部。
そう、夏のせい。 夏はすべてに容赦ない。
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