帰宅途中に気づいた月光の美しさ。
南東の空を見上げると月が輝いて (ほんとうに光輝くという感じ) その月のちょっと下に暖かい色みの明かり見える。
揺れるアクセサリーのようにキラキラして ちっちゃくってかわいくって、そして綺麗だった。
火星。幸運にも一番接近した時間に見上げたみたい。 今年一番の想い出にしよう・・・。
京都清水寺の春の夜間拝観でみれた夜桜も 神社仏閣を背景に儚く幻想的だったけど
月と火星の接近も、近未来的で幻想的。 儚くはないけど、反対に果てしないのも憧れる・・。
銀河の旅もやっぱり終わりのない遊覧の旅なんだろうな・・・
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