「1ドルの愛」というお題で 軽く何か書こうと思って気づいてみると このページがテキストサイトにもかかわらず 激重になっていた・・・
HPのダウンロードTIMERサービスというので 調査したんだけど、写真をペタペタ載せたせいか 重たいぽっぃ・・・ので一掃!
「1ドルの愛」は男女の愛について言いたかったのではなく 募金の話であってシビアな話。 そんな話週末に書くものじゃないけど・・・
女子トイレ?(なんかナマナマしいけどパウダールーム?) で会話される中にもシビアなものがあって
「例えば、『恵まれない世界の子供に』という募金箱に 1ドル寄付したとして、
この1ドルは(1ドルを手に握るジェスチャーがすごい) どういう形でその国の子供たちに渡るのかまったくわからない。
本当に届くのかも定かではない。
途中の仲介する人によって搾取されてしまうかもしれないしね!」
なんて流暢な日本語でエキサイトしながら アメリカ人が話してるのを聞くと、 やっぱりそうなんだ・・・とうんざりする。
話をしている人たちは、国際機関の人たちで まさにその組織で働く当事者が、すでにそのシステムに 疑いを抱いている。
そういう嘘の構造にはもううんざり・・・。
「クリックで救える命」のシステムもどうなんだろうと 疑問視しちゃう・・・
1ドルとかワンクリックとか・・・
簡単に愛を届けようとするシステムに問題があるにちがいない。
男女の愛にしても、人類愛にしても
そんな簡単に相手に届くものじゃない。
ほんとうに嫌になる。
ほんとうに嫌になったので 今回はコメントボタンクリックも、ぽぃっ、と捨て捨て。
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