独りという深い、深い意味を理解すれば 2003年08月13日(水) |
「それは、自分で方向づければいい」、と昨日の日記に書いたけど
その意味は何かというと、仕事でも結婚でもすべてにおいて
何をするにも自分で決めればいいだけ、「個人の自由」ということ。
仕事に生きるのも自由。 仕事をすてて結婚するのも自由。 もちろん両方とるのも自由。 それらは、自分の責任ですべて自由だ。
人は独りでこの世に生まれ、独りで生き、独りで死んでゆく。
この独りという深い、深い意味を理解すれば 生きていくうえで人に頼れない、 自分の意思で生きていかなくてはならないことが理解できるはず。
過ちを犯すのも自由だし 正しく生きるのも自由。
以前の日記にも同じとコトかいたけど 戦争に反対するのも自由だし、戦争をする自由もある。
愛の波動を拒絶するほどの自我が潜んでいる人たちもいる。 そういう孤独な日記を読んだこともあるし メールももらたっり、拒絶されたこともある。
でも、間違っている人をそのまま彼らの自由に放って置くのも自由。 彼らは自分に関して干渉されたくないのだ。 だから自分の思うとおりに生きてもらえばいい、と思う。
わたしがFreedomの国アメリカで学んだこと、 それはあらゆることが「自由」だということ。 そして忘れてはいけないのは、 その「自由」は自分の責任においてということ。
わたしが注意しているのは、 他人を束縛してはいけない、ということかな。
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