父からもれ聞く、その後の彼の人生は・・・
さらにわたしを白けさせた。
同級生のお兄さんはどうしたのか知らないが、 その外人講師は、日本人の女と結婚して、 子供ももうけ(げぇ・・・)日本で暮らしているようだ。
女嫌いだったのではないだろうか・・・・? その結婚に、「愛」はあるんだろうか?
たぶん、 ビザの関係やらで国内にとどまるために結婚したのだと思うが、 子供までつくる必要あったのだろうか・・・?
理解に苦しむ、というか理解できない。
今度、遊びにいらいらして下さいね☆(ウィンク
別れ際に、変な女言葉で、父とわたしに挨拶してくれた彼・・・
(いらいらって・・・いら、が1個多いだろっ)
ちょっと、笑っちゃう。でもなんか憎めない奴。
おまけに男性としての外見は・・・ご存知のタイプ、美しいほど完璧だ。 そんなチャーミングな彼のおかげで、わたしはゲイに寛容だ。
でも、彼らの性に対する情熱を信じたところで やっぱり真っ直ぐ見れなくて、疑った目で見てしまう。
だって、表面と裏面があるんでしょ? そしてその裏面にもまた、裏表があって・・・・
全てのものが「見せ掛け」と「実際」でできている。 わたしの日記タイトルもそこから思いついたんだっけ・・・
物事には、2面性「裏表」があることを教えてくれた人。
世の中は、仕掛けられた色罠でいっぱいだと教えてくれた人。
ありがとう、ティム・・・
おかげでわたしは、あれ以来、 余計な夢を見ないですんでいるよ。
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