それをいっちゃお終いだよ 2003年03月17日(月) |
アメリカを止めることはできそうにないです。 2年前の9月のテロで世界貿易センターとペンタゴンを攻撃されたことは 相当ダメージになっているのでしょう。
日本が経済の中心地と政治の中枢の両方を 同日に攻撃されたとしてですよ、東京をボカーンっとやられた場合 反撃にでたくても軍事力がない日本はやられっぱなしですがアメリカは違いますね。
テロの恐怖をイヤというほど知った米国は 攻撃される恐怖を二度と味わいたくない一心で戦争に突入です。 最初に仕掛けたのはアメリカではないです。 戦争好きなのでなく自己防衛としてガンをもつような感覚です。
それをいっちゃお終いだよ、と毎回いわれることがありますが
わたしは日本はアメリカの属国になってしまえばいいと思うのです。 そうすればわたしたちはもっと自由になれます。 いまも自由ですがアメリカはもっともっと、もーっと自由があります。 日本に住んでいるとわかりません、それは北朝鮮から出たことがない人たちが外の自由を知らないようなものです。
日本が属国になってこまるのは男だけです。 日本は男女差別がいまだに激しくこの差別がアメリカのようになくなって 困るのはおおかた男ですからね。
だいたい日本の男は戦わないことに慣れすぎです。 だから経済のグローバル化が進んで経済競争に参加できないのですよ。 公務員的な日本の男は戦争もできず、経済も復興させられません。」いっそのことそれを認めいさぎよく大国の属国になればいいのです、武士が割腹するようにね。それさえも今の日本男子にはできそうもないですが・・・
かなり過激な意見かもしれませんね、でも「たそがれ清兵衛」が賞を総なめしたことからみても、サラリーマンおやじの哀愁を共感しあってるぐらいですからどうみても日本って国は他国に追従するぐらいのことしかできそうにないです。
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