スナフキンにさよなら

某ちゃんと晩御飯を食べる。
いやあ、やっぱ気を使わないですむ相手って良いですね。
明日はカラオケだー。



楽しいムーミン一家
総合ランキングでも一位。凄いなやったぜ!


ツッコミ

眠っているムーミンの寝言
「…スナフキン……。」

…キモ。(;´д`)

失礼。
その後、スナフキンに対するのとスニフやミィに対するのとじゃ
声のトーンが全然違う。

対・スナフキン
(高くて優しい感じに)「今年はずいぶん早く帰ってきたね~スナフキ~ン。(*´ー`)」

対・スニフ、ミィ
(低くて投げやりに)「君達も早く起きたなあ。(´_ゝ`)」

…ヒドス。

ムーミンはスナフキンに尊敬通り越して依存してるな。
スナフキンいなくなったらどうするつもりだ。(病気になります)


某婦人雑誌でなぜかスナフキン特集してた事があったけど。(本当なんでだろう)
タイトルが「スナフキンにさよなら」

普段はスナフキンが私達(ムーミン)にさよならをいうのに
スナフキンにさよなら?さよならしたくないよー。
興味深いタイトルだ。
買っておけば良かった…。

でも、スナフキンがティーティーウーに言った
「あんまり誰かを崇拝するのは、自分の自由を失うことだよ。」
という言葉が頭をよぎった。
スナフキンに崇拝に近い感情を持っているのはティーティーウーだけではないと思う。
スナフキンのように自由になりたい!と憧れる人も多い。(ムーミンもね)
スナフキンはそうやって「スナフキンのようになりたい」と思っているうちは
本当の自由を手に入れられないとファンにも警告してるんだろう。

そう、いつかスナフキンにさよならをするのが必要なのかもしれない。

とかなんとか考えてしまった。



なんでこんな事を書くかというと、実は私
ムーミンにはまりすぎて
倫理の試験で、存在証明について述べよというところで
例としてムーミンのニンニについて語りました。

ニンニという女の子がいるが~
強く自身を主張する事によって顔が見えるようになった~
これは存在証明をし承認されたという意味で~云々
自分の存在を自覚しアピールすることによって
初めて他人に存在証明するという事が始まる~云々とか
なんかそんな感じ。
アイデンティティのところで
スナフキンはアイデンティティの確立の象徴的な存在である~みたいな事を
書こうと思ったけどさすがにやめました。
いや、時間がなかったという事もあるんですが

…え?そんな事して大丈夫かって?
大丈夫でしょう。
だって、講義の最中、存在証明の話の例として
エヴァンゲリオンのアニメ流すくらいの先生ですから。

ここは代アニじゃねえよ!!
なんか、エヴァンゲリオンは存在証明の話である~とかいうプリントを渡され、
「では、実際に見てみましょう。」

一同(まさか…)


…ざ~ん~こ~く~な

一同(やっぱりー!!)

笑いが教室内に。
ざわざわ
女の子は引くし…

いいのか…大学……。
これで単位落としたら笑えますが。
2006年07月27日(木)



日々の雑記 / 蜜柑

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