やあ、やっと風邪が治ったよ |
マザー2のヒント屋を実写で
アホな光景に音楽がマッチしすぎててかなり笑えました。
マザー2をクリアしたんですが良いゲームですね! マジカントに切なくなりました。 裸のネスがピヨピヨ歩くのがかわいい。 あの、裸という生まれたときの姿。てのが無垢になって 心の中を歩いてるという感じがして良い表現だと思った。 …いや、あのほのぼのした世界観と小学生の子供だから出来た表現だと思いますが。 今のリアルなゲームでは絶対出来ない表現方法です。(笑) まあ、帽子はちゃんとかぶってるのですが。
雪だるまの、雪の日に遊んだね。とか ポーキーのセリフとかしんみりくる言葉が多い。 あのポーキーはネスの心の中のポーキーですよね。ってことは ネスは心の底でポーキーを信じていたのかなあ…と思うとしんみり。 というかあれはポーキーの心の言葉でもあったんだろうな。 ポーキーは、本当は劣等感をもってたってのもネスにはわかってたんじゃなかろうか。 …と色々考えてみたり。 普段はほのぼのした雰囲気のゲームなだけにギャップのある展開があるとショックも倍増。
気に入ったセリフは
ジェフが仲間になる時の 「力は弱い。目は強度の近視。怖がりで無鉄砲。 こんなぼくだけど仲間に入れてくれるかな」 いきなり自虐のジェフ。君のペンシルロケットは使えます。
マジカントで自分に話しかけたとき、アイテムがいっぱいの時のセリフ 「お間抜けなぼく!こんな大事なときにつまらない荷物がいっぱい! なにか捨てるか使うかしてこなきゃ、だめだよ。」 お間抜けなぼく!喋り方が芝居くさくてかわいい。 もらえるのはぼうしヘルメットという弱いアイテムですが、 どんな高価なアイテムでも、思い出のつまったぼうしに比べれば ネスにとってはつまらない荷物になってしまうんだね。と思うと いまだに捨てられない。
ジェフが寄宿舎から脱出する時のトニーのセリフ 「さぁ、ぼくを踏み台にしてこのフェンスをよじ登るんだ。 とりあえず…さよなら。 君がどこへ行くのか知らないけど、ぼくらずっと親友だぜ!」 この頃のトニーには普通に感動した。(笑) トニー!離れてても、きみの友情はずっと忘れない!とか思ってたお間抜けな自分。 そのあとだんだんとホモくさくなっていくのが………。 さいごは「きみのメガネのくもりをふいてあげたい。」 なんじゃそりゃあああ。 助けにいったら 「ジェフ!ジェフーッ!ばかばかばか!ジェフ! ぼくを…助けに来てくれたんだね!ジェフったら!」 かなり嬉しそう。カップルの会話か。 気絶してたら 「ジェフはどこにいるのっ?ジェフ、ジェフ! 君達がジェフの運命を狂わせたんだ! ジェフを返せ!ぼくとジェフの友情を返せ!」 大爆笑。なにが友情か。 エンディングでは、感づかれたのかジェフが僕には電話してくれないとグチる。ご愁傷様です。 トニーにはずいぶん笑わせていただきました。
それとギーグがトラウマ気味。 夜中小さい頃に一人でやったら絶対トラウマになるってアレ。 ゲームの雰囲気がほのぼのしてるだけに逆に。 ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン… ひいい。 背景のように敷き詰められたホラー画像な見た目とぐにゃぐにゃうごめいてるところとか だんだんそれがバグった画面みたいになりおぞましくなっていくところとか。 最後は砂嵐だし。 ポーキーのセリフも怖いよ。
ポーキーの最後の手紙… 思いっきり次回へ続くな内容だったのに ずーっと3作られないままだったんですね。 でもマザー3も発売が決定して。発売が待ち遠しいです。
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2006年01月12日(木)
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