こっころがピンピ〜ン!

ワンダープロジェクトJをプレイした。…ほとんどは妹だが。(笑)
私は後ろから見てたんですが…
良いゲームですね。
ああいうほのぼのしたゲーム好き。
ジブリや世界名作劇場のような雰囲気を感じる。

ピーノがかわいいんですよもう。
ひたすら純粋で。
スーファミなのに日高のりこさんの声でちゃんと喋ってくれます。
タイトルで、僕、機会の少年ピーノ、どうぞよろしく〜!て喋ったときはビックリした。
生まれたばかりの機械の少年に色々と物事を教えていくんですが
猫を食ったときは驚いた。
ポカーン…と見ていたら飲み込んだ。
説明書に、飲み込んでる最中に殴って吐き出させないと残念ながら猫は…。
と書かれてあったんでリセットした…。
猫食うなよ…そして体力回復してるんじゃねえぞと。

ピーノが歌を覚え、サーカスで多くの人々を感動させるシーンが良かった。
あれ生音で再現してほしかったなあ…。


グラフィックも、スーファミ末期の作品だけあってかなり綺麗!
キャラクターの動きもかなり細かい。
ゲーム性としては、もうちょっと自由度が欲しかったけどスーファミだからあんなもんかも。


画面の中のピーノと男の子がキャッチボールするCMがかなり印象的で良い。
ワンダープロジェクトって繰り返し歌っている歌が耳に残るし。
続編はCMがギャルゲーのようになっていて不評だったらしい…
ゲーム画面の中の女の子とキスしようとする男の人…
というかなりアレな内容でした…。
2005年10月27日(木)



日々の雑記 / 蜜柑

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