図書館で5月のAERAを斜め読みしていたら、大学生になった五嶋龍を見た。 (表紙ではない) ふと気になって、顔の右半分と左半分をそれぞれ人差し指で隠して交互に見てみた。
彼の顔はスゴイ。 向かって右の左顔は知力に満ちた大人の顔。 とても静かな眼差しをたたえている。 対する右顔は、好奇心溢れる少年の顔。 瞳がキラキラワクワクしている。 悪く言えば酷くアンバランス、良く言えば著しい二面性を秘めた表情である。
『Ryu』
『ジーニアス・ファクトリー』 姉弟が、互いに遜色ない天才だったのは色々な意味で運が良いと思う。
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