| 日々のつぶやき...文月水里 |
冬コミ裏話。…のような - 2005年12月30日(金)
■ どうもー。昨日の疲れで、昼の１２時まで寝てしまった文月です。
ホントに疲れました……。
夏コミよりも、冬コミの方が楽かと思いきや…… 何となく、回復するまでに時間がかかるような気がしますね。
夕べは寒くて寒くて、いくら暖房をつけても寒くてしょうがなかったし。
でも、雪とか降らなくて本当によかったですよ。ええ、本当に。
■ 昨日は相方が参加出来なかったので、初めてか？ってくらい久しぶりに一人でコミケ参加でした。
や、相方は個人サークルの方に行くので、別れるんですが…… 行き帰りは、いつも一緒ですのでね。
行き、あのやぐら橋あたりを歩いていると…… 隣には、一般参加の方の列。
非常に寒い中、その隣を歩いていて…… 文月は、ふと思いました。
コミケとは何故このように過酷なものであるのか、と。
夏は死ぬほど暑く、冬は凍えるほど寒い。そんな季節にコミケはあるのです。まるで我慢大会のように。
しかし、こんなに過酷なのに…… この日を夢見て参加している自分たち。
何が我々をここまで駆り立てるのか。それは『萌え』の力なのだろうか。それとも、コミケというもの自体に何か特別な、『萌え』すらも超越する力があるのか……
………………
そんなことを考えているうちに、サークルゲートに着きました。
一人で歩いてると、文月はたいてい何かしら考え事をしています。たいていはこんな下らないことです。
非常に交通法的に危険なのですが…… 幸い、生まれてこの方交通事故というものには遭ったことがありません。はい。
■ 会場に着いた文月は、送った荷物を取ってきて、さっそくダンボールを全部開けました。
そして、「キング・キングス・パラノイア」に黙々と修正シール貼り開始。
……や、あのヤバイのを修正していたのではないのですよ（汗） ちょっと目に余る誤字があったので、それを修正していたのです。どうぞ誤解なきよう。
やっとのことでそれが終わり、今度は「この世界、すべて空色の夢幻」の方を机に積み上げる文月。
そして、今度はオビ巻きです。手にとっていただいた方はおわかりかと思いますが、あのトレペのオビです。全て、開場前に巻きました（笑）
……オビなんか作ったこと、ちょっと後悔。
でも、何かけっこう良い感じになったような気がしますよ。買って行かれる方も、オビにちょこっと書いてある内容紹介を読んで下さってましたし。
頑張った甲斐…… ありました、よね？（同意を求める；）
やっとオビ巻きも終わって、設営開始。
非常に手際悪く設営も終わり、遊びに来ていただいた方と少しお話をしていると…… なんか、開場のアナウンスが。
ええ、もう！？��(￣□￣；)
かなり早く会場入りした文月でしたが、それでもギリギリだったようで…… よかったです。早く行って。
スペースに来ていただいた皆様、ありがとうございました。無料配布本も何とか足りたようで、よかったです。半徹夜で作った甲斐がありました。あと、プリンターに未だかつて無いほど長時間フル稼働してもらった甲斐がありました。はい。
今回はどの新刊も長めの話ですが、お正月のお時間のある時にでも読んでいただければ嬉しいです。
よろしければ、ご感想とかいただけると喜びます。
■ もう３時くらいにはかなり皆様お帰りになってて、シャッターも開いてたので非常に寒かったです（汗）
そんなわけで、文月もそれくらいには帰りました。
帰りは特にエピソードないな…… 寒かった、というくらいで。
本当に皆様、冬コミお疲れさまでした。
■ 今日は昼に起きて、母の買い物を手伝ったりして…… 夜から、ちょっとサイト用の小説を書き始めました。
学園パラレル「カフカ・トランス・聖マイエラハイスクール」のシリーズで、大晦日からお正月にかけてのマルククを。
元日にはＵＰ出来ると思うので、ＵＰされてたら読んでやってくださいませ。
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