| 日々のつぶやき...文月水里 |
シムピープルでマルクク兄弟生活記録 ８日目５ （※画像有） - 2005年12月26日(月)
■ 無料配布本、ちょっと苦戦中。感覚が戻ってこない…… うーん……
でも、大丈夫です。追いつめられると書けるタイプですから。明日には書き上がるでしょう、きっと。
でも、弱ショタなククたんとちょっと意地悪な校医お兄様書くの楽しいですーｖｖ
■ そうそう、今週の『ネウロ』！ 早坂とユキがマルククに見えるんですけど！！
ユキの健気弟っぷりとか、早坂の少し無様なのにプライドは捨ててなくて「助けろと命じた覚えはないぞ」な所とか！ｖ 萌えますーｖｖ
早坂、実はそれなりに美形に一票。
次のネウロ本は、やっぱり早坂×ユキ本にしようと思う今日この頃…… マルククとかなり被りそうなんですが…… 一度は書いてみたいです。
あ、そうそう。ネウロ本 『低血圧刑事 笹塚衛士』 が、「まんだらけ」でも取り扱い開始になりました。はい。
■ シムピ兄弟生活記録、８日目��
【ご注意書き】
� 屮轡爛圈璽廛襦廚防佞い討蓮�公式サイト等を参照して下さい。
��兄弟スキンが手に入らなかった頃に始めたものなので、似たようなスキンを加工して使ってます。ハッキリ言って似てませんが、兄弟フィルターを掛けて見るのがコツです。
�２菫�の下に付いてるセリフは、文月が勝手に考えて付けてる物です。
�そ侏茲譴弌�以前の記録からお読み下さい。でないとワケわからないかも……
■ えーと、久しぶりなので少し前のことを思い出してみましょう。
色んな事情により、昼風呂に入ることになったククたん。そしてククたんがお風呂に入っている所へ、突然強引モードになったお兄様が入って来てしまったのでした。
ククたんの動揺っぷりにも構わず、目の前に立って堂々と眺めてたりとか。
着替えて立ち去ろうとした弟を掴まえて、急に昼間っぽくない感じのキスをしたりとか。
それでさっさと立ち去ったかと思いきや、階段の下で待ちかまえていて、また強引にキスをしたりとか。
そんな感じでした、はい。
……何なんだろう、お兄様……
■ さて、そんな感じでお風呂を堂々と覗かれるわ、急に唇奪われるわで散々だったククたん。
お兄様はヒットアンドアウェイのつもりなのか、書斎へ行ってしまうし…… 残されたククたんとしたら、この気持ちをどこにぶつけたらいいの？って感じです。
恥ずかしいやらビックリしたやらで、すっかりご立腹の様子の弟。そのまま外に出てってしまいました。
弟 「まったく…… 何なんだよ、あの人は……！」（ズカズカ）
足音も荒く、庭の方へ行ってしまう弟。
……気持ちはわからなくもないですが…… それもまたお兄様の愛ってことで、ひとつ（笑）
ちょっと前までは、虫ケラ扱いされたりひどく憎まれたりしてたのですから。それに比べたら、幸せなことですが。
幸せなら幸せなりに、まぁ色々ありますよね……
それに、昔のお兄様のイジメの中にセクハラもあったとしたら…… その頃を思い出して、複雑な気持ちになってるのかもしれませんし。
そんなグルグルしたククたんが、整理の付けない気持ちをぶつけるのは…… そう、アレです。
■ さて、その頃のお兄様。
ククたんをちょっと構われた後、独りでチェスに興じられていたお兄様ですが…… そうしているうちに、暗くなって来ました。
普段なら、キッチンの方からククたんの包丁の音が聞こえて来る時間です。でも、キッチンは静まり返ったまま。
「おや？」と思ったのか、キッチンの方に行ってみるお兄様。しかし、やはりククたんの姿はありません。
お兄様、実はけっこうお腹が空いていた模様…… 空腹ゲージが真っ赤です。
そこで、仕方なくご自身でお料理を始めました。だ、大丈夫かな（汗）
兄「（全く、ククールはどこに行ったのだ。家事も放り出して……）」
何となく、後ろ姿に少しお怒りの感じを漂わせるお兄様。
元はと言えばお兄様のお戯れが原因なんですが（笑） お兄様としては、弟を可愛がっていただけなのかもしれず……
お兄様は料理スキルを持っていないので、火事でも出さないかプレイヤーはハラハラしていましたが…… 何とか、上手く出来ているご様子です。
……一方、その頃ククールが何をしていたかと言うと……
弟 「うーん…… 何かこう、セクシーな感じが出ないんだよなぁ……
……最近、女の子に会ってないし……」（はぁ）
お庭の片隅で、絵を描いていました。
何かこうグルグルすることがあると、ククたんは絵に想いをぶつけるようです。以前も、お兄様の強引なキスにちょっとヘソを曲げたことがあるんですが…… その時も、絵を描いてました。
それにしても、女の人の絵ですかククたん。相変わらずお兄様には見せられない絵を描きますね（笑）
何でしょう、欲求不満なんでしょうか。ここのところ、女の人なんて例のメイドのブリジットさん以外会ってませんからね…… しかも、怖くてククたんは苦手だし。
ダウンタウンに遊びに行った時も、何かまわりには野郎ばっかりでしたしね…… それ以外は、この兄弟家に閉じこもりっきりだし。
昔、お兄様に辛く当たられて女の子に逃避したように…… 今のちょっと複雑な心境で、また女の子に逃避しているククたん。
……ダメな子可愛いなぁ……（笑）
■ その頃、お兄様の料理も出来上がっていました。
普段なら、すぐに取って食べ初めてしまうのですが…… 今日のお兄様は、何故か、料理に手を付けようとしません。
兄 「（……ククールは、どこへ行ったのだ…… 夕食にも来ないとは……）」
美味しそうな料理を前にしたまま、どこか落ち着かない様子で辺りを伺うお兄様。
本当に、普通これだけお腹が空いていればすぐに食べ始めるのに。ククールが来るのを待つおつもりなのでしょうか。
広いお家なのでなかなか顔を合わせないこともありますが、食事の時は決まって２人一緒ですのでね。お兄様もちょっと心配なご様子。しかも、もう夜ですし。
しばらくの間、そうしていたお兄様でしたが…… ククたんが来る様子もないので、仕方なく先に食べ始めました。
広いダイニングキッチンに、独り分の食器の音が響きます。
なまじ部屋もテーブルも広いだけに…… 独りだけの食事というのは、何だかとても淋しそうです。
兄 「（……まさか、拗ねてどこかへ行ったということもないだろうが……
一体何をしているのだ…… もう、外も暗いと言うのに……）」（カチャ…）
そう、ここはどうやら郊外にあるらしくて、周りには何もありません。
近所に空き屋や空き地はありますが、誰も住んでいませんし…… 夜はもちろん真っ暗。しかも真夜中には、熊や、泥棒なんかも出ることもあります。
そんなことは無いだろうと思いながらも、お兄様も少々心配になってきたご様子。独りきりの食器の音が、ますます不安を煽ります。
そのまま、お兄様はただ黙々と食べていました。
でも、そのお皿が空になった時…… お兄様、とうとう立ち上がりました！
兄 「っ、一体何処に行ったのだ…… あの馬鹿者は……！」（ガタッ）
椅子の音も荒く席を立ったお兄様。食べ終わったお皿を放ったらかしにして、テーブルを離れてしまいます。
あの綺麗好きのお兄様が！ 普段は、ククたんの分だって率先して片づけるのに！
テーブルの上には、独り分のお皿が残ったまま……
お兄様、とうとう弟を捜しに行った模様です。ダイニングキッチンを出ていってしまいました。
さて、どうなる兄弟！ ということで、続きはまた後日ー。
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