| 日々のつぶやき...文月水里 |
シムピープルでマルクク兄弟生活記録 ７日目 ３ （※画像有） - 2005年11月16日(水)
■ ギャグ本の〆切を少し延ばしたので、今日からネウロ本に取りかかりました。
冒頭部分は書けているものの、その後は全然でしたので。よく考えたら〆切まで１週間だし（汗）
でも、なんか特に気負いもないせいか、すんなり書けています。ネウロ×笹塚。
ネウ笹もそれほどマイナーじゃないことがわかり、ホッと一安心です。
■ そうそう。いたストＳＰでククたんがジェットコースターに乗る時のコメントが見たくて、ちょこっと対戦してみたのですよ。
CPUキャラはククたんひとりにして、ステージはゴールドソーサーで対戦。
最初は「子供だましだね。はしゃぐヤツの気がしれねーな」とか言ってるククたんですが…… ジェットコースターに乗ってどう反応してくれるのかドキドキ。
以前はなかなか乗ってくれなかったのですが、今回はどうかな…… と思っていたら、早速乗ってくれました。早っ！
そしてゴーッとジェットコースターに乗って、降りた時に一言。
「やっべ！ すっげーな！！ 景色が後ろに流れてく！」
何ですかこの子は、おおはしゃぎですよ！ 可愛い〜！！（*＞▽＜*）
はしゃぐヤツの気がしれねーとか言ってたくせに、自分がはしゃいじゃってもうｖ 何て可愛いんでしょう、この子。
いたスト、まだ見てないククたんのセリフいっぱいあるんですが…… どなたかいたストセリフ集とか出してくれないかなー……
■ シムピ兄弟生活記録、７日目��
【ご注意書き】
� 屮轡爛圈璽廛襦廚防佞い討蓮�公式サイト等を参照して下さい。
��兄弟スキンが手に入らなかった頃に始めたものなので、似たようなスキンを加工して使ってます。ハッキリ言って似てませんが、兄弟フィルターを掛けて見るのがコツです。
�２菫�の下に付いてるセリフは、文月が勝手に考えて付けてる物です。
�そ侏茲譴弌�以前の記録からお読み下さい。でないとワケわからないかも……
■ あまりにも淡泊なメイドさんに、ちょっとビビるククたん。やんわりとお兄様にたしなめられましたが、そう人間の感情は変わるものではないでしょう……
と、本を読み終わったお兄様はお風呂に入りに行きました。メイドさんのお掃除も終わったでしょうし。
独り残された弟はというと……
弟 「オレも本でも読むかな…… んーと、これ」
ククたんも読書です。ちょっと久しぶりかな。しゃがんで本を取るポーズが何となく可愛いｖ
読書をするのは、圧倒的にお兄様の方が多いです。ククたんは何してるんだろ…… 本も読みますが…… 絵とかチェスの方が多いですかね。
暖炉前のソファーに座って、ご本に夢中になるククたん。よっぽど面白い本らしくて、無心で読んでいます。
……その頃、お兄様はお風呂から出てさっぱりしていました。
服に着替えて、どうしようかとしばらくぼんやりするお兄様。ふと思いついたように、一階へ下りていきます。
向かった先は…… 弟がいる、書斎です。
兄 「ククール」
弟 「……………」
兄 「そう、話しておこうと思っていたのだ。庭の、空いている場所だがね」
弟 「……………」
兄 「もうひとつ新しい花壇を作ろうかと思うのだが、お前は……… ククール？」
弟 「……………」
弟、完全にご本に没頭中。
後ろからお兄様が話しかけてるのに、気付きもしません（汗） な、何てことを……；
弟の無視っぷりに、少し沈黙するお兄様。
でも、これしきでめげるお兄様ではありません。その立ち位置のまま、また弟に話しかけます。
兄 「……ククール。聞いているのか」
弟 「……………」（ぺら…）
兄 「庭の件はそれでいいのかね？ 後で文句を言っても、私は聞かんぞ」
弟 「……………」
兄 「ククール」
弟 「……………」
兄 「……………」
……見事にご本の世界に入り込んでます、ククたん。
よっぽど面白いのでしょう。大好きなお兄様の声も聞こえないほどなんて…… これが鬼畜お兄様だったら、そのままお仕置きタイムになりそうな状況ですが（汗）
……お仕置き、していただいてもいいんですけどね…… そういうオブジェクトがないから……（笑）
シムピのお兄様は、どうやら和解後らしくお優しいです。
呆れてため息をつきつつも、そっとしておいてくれる模様。静かに書斎を出て、独りキッチンへ向かいます。
お兄様、実は少し小腹も空いていたのですね。冷蔵庫から材料を出して、軽食を作り始めました。
兄 「（……毎食作らせるのも何ではあるが…… それにしても、全く……）」
お鍋をかき混ぜる姿、何となくお兄様っぽいです。偉そうで。
そっとしておくことにしたものの、お兄様もやはり面白くはないでしょう。ちょっとお背中が不愉快そうにも見えますね；
お兄様は料理スキル持ってないので、プレイヤーは少々心配でしたが…… 手際よくひとり分の食事が出来上がりました。
料理スキルがなくても、普通に料理は出来ます。ただ、火事になる可能性があるので…… 出来れば持ってる人が作った方が良いのですけどね。満腹度も違うようですし。
テーブルに着いて、ひとりでお食事です。何となく淋しそう……
兄 「（……やはり、ククールに作らせた方が美味いかもしれん……）」
や、お兄様だってお上手に出来てるはずですよ。……気持ちの問題かもしれませんけど（たぶんそっち）。
弟が夢中になってるのをそっとしておいて、自分でご飯を作って食べてくれたお兄様。優しい……ｖｖ
よく考えてみると、弟はけっこう家事してることが多いんですよね。洗い物はお兄様に任せちゃうとは言え…… 料理するのって、けっこう時間かかりますし。
そんな弟への、気遣いでしょうか。お兄様優しいｖｖ
というわけで、続きはまた後日ー。
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