| 日々のつぶやき...文月水里 |
シムピープルでマルクク兄弟生活記録 ６日目 ４ （※画像有） - 2005年11月09日(水)
■ 原稿が１件終了ー。アンソロが終わりました。
次はギャグ本です。頑張りますー。
風邪の方は、相変わらずあまり良くないのですが…… 何か夕べの１２時くらいから、何かが降りて来まして。頭が働くようになって来ました。
夕べ、１２時頃に何かが降りてから「こんなのではいかーん！」と大幅修正してました。ギリギリになって。
今までの一週間は何書いてたんでしょう、私……（汗）
■ シムピ兄弟生活記録、６日目��
【ご注意書き】
� 屮轡爛圈璽廛襦廚防佞い討蓮�公式サイト等を参照して下さい。
��兄弟スキンが手に入らなかった頃に始めたものなので、似たようなスキンを加工して使ってます。ハッキリ言って似てませんが、兄弟フィルターを掛けて見るのがコツです。
�２菫�の下に付いてるセリフは、文月が勝手に考えて付けてる物です。
�そ侏茲譴弌�以前の記録からお読み下さい。でないとワケわからないかも……
■ えーと、書斎でくつろぎながらひとときをすごしていた兄弟です。
兄はピアノを弾き、弟はその側でチェスで遊ぶという。何だか平和そうな光景。よかったね、ククたん。
そうしているうちに、時間は経ち…… もう３時頃です。
この兄弟、めったにお昼ご飯食べません（汗） 一日二食。それだけ、何かに夢中になっちゃうってことですかね……；
それとも、ククたんの料理が上手なおかげでお腹が減らないのでしょうか。
■ さて、ずっとピアノを弾いていたお兄様ですが…… 疲れたのか、椅子を立ってしまいました。
どうしようかと、しばらくぼんやりするお兄様。
プレイヤーがドキドキしながらアクションを待っていると、画面の上部にポンッとチェスのアイコンが浮かびました。
『チェスに参加する』のアイコンです！ やったー！！☆
ススッとククたんの方へ近寄っていくお兄様。そして、向かいの椅子に腰かけます（椅子、新しくしました）。
兄 「……どれ」
弟 「わっ！ あ、兄貴？」
兄 「相手をしてやろう。前よりどれだけ上達したか…… 見せてみたまえ」
弟 「……兄貴…… うん！」
１日目以来の、兄弟チェスです。久々！
お兄様がピアノを弾いてて、ククたんがチェスで遊んでて、そこへお兄様が『参加する』というパターンも同じ。
向かい合って、チェスに興じる兄弟。おそらく弟は真剣そのものです。お兄様との真っ向勝負ですから！
一方のお兄様は、そんな弟を微笑ましく思いつつ見守っているかもしれません。時々鋭い手打たれて、ちょっと意外に思ったりして。
弟 「………っ……」（トンッ）
兄 「（ほぅ…）」
弟 「………………」（じーっと兄を見上げる）
兄 「（なかなか、面白い手だ。……フフ、成る程……）」
一手打った後に相手の顔を見上げる仕草が、何となく面白いシムたち。お兄様がやると何かアレですが、ククたんがやると何となくそれっぽいですよね。
ちなみに、チェスで遊ぶと『論理』スキルが上がります。
上の写真、ククたんの頭の上のゲージがもう満タン寸前ですよね。もう少しで『論理』スキルが１レベル上がる所です。
写真には写ってませんが、お兄様もゲージが貯まってます。お互いスキルアップも出来て、一石二鳥の娯楽です。２人で遊べば「社交」も出来ますしね。
何より、マルククが兄弟でチェスを楽しむのって…… 何となく萌えです。
むしろ、すごく萌え。
すごく真剣に頑張るククたんと、ちゃんと相手をしながら見守ってくれるお兄様。すぐ側で向かいあって、お互いの考えてることを考え合って…… なんか、兄弟としてすごーく幸せな時間だと思います。
本当のマルククにも、いつか二人でチェスが出来る日が来るといいですよね……
なんて思いつつ。
■ 兄弟の真剣勝負はけっこう長く続き、勝負が付く頃にはもう夜になってました。
相変わらず、ひとつのことに集中すると寝食を忘れる兄弟です…… ２人とも体力ゲージが真っ赤なんですが、気にもならないご様子。
勝負の結果は、お兄様が勝ちました。勝利シーンは何かマルククらしくないので割愛（汗）
どういう基準で勝ち負けが決まるのか、よくわからないのですが…… お兄様の方が若干『論理』スキルが高いので、おそらくそこで決まっている模様。
けっこう独りでチェスで遊んでますからね、お兄様も。
弟 「ちぇ、やっぱ負けたかぁ…… そうだよな……」
兄 「……………」
弟 「まだまだ、オレの考えなんて…… 底が浅いのかな」
兄 「……そうでもないぞ」
弟 「え？」
兄 「この、ここでこう来た所……（トン、トン） なかなかの手だ。私も、少々驚いた」
弟 「……兄貴……」
出ました、弟に親密度プラスマーク！
何だかちょっと良い感じの二人。椅子に座ったまま、しばらくの間向かい合います。
……と、このムードに絶えきれなくなったのか、ククたんがガタッと椅子を立ちました。
後を追うように、椅子を立つお兄様。とそこで、画面上部にククたんの顔のアイコンが……！！
弟 「あ、相手してくれてありがと！ オレ、メシ作って来るね」
兄 「……………」（←黙って手首を掴む）
弟 「え？ あ……」
兄 「……ククール」（ぐいっ）
弟 「っ！？ ん…っ……」
兄 「……………」
弟 「……っ…ん…… 兄……」
ギャース！ セリフ当てるのもコッパズカシイ！！（汗）
ですが…… 出ました！ とうとうククたんの頭上にお兄様へのハートマークが！！（＞＜）
さらにお兄様の頭上には、もっと濃いハートマーク！ さらなる段階に進んだ印です。
相変わらずお兄様の方が一歩進んでるんですが…… 何はともあれ、これで２人は恋人同士に！
そういう専用ベッドに入れば、ＢＬシーンも可能。……しませんが（汗）
■ さてさて、そんな感じで唐突なキスをしたお兄様。
「フフ…」と意味深に笑って（イメージ）、何も言わず書斎を出ていってしまいました（実際は軽食を取りに）。
残されたククたんは、その場でしばらくの間呆然です。
そうですよね。イキナリでしたからね…… 相変わらずやることが唐突です、お兄様。
そこもまた計算なのでしょうが。弟をビックリさせようという。
しかし、弟の方も弟の方で、相変わらず混乱するとよくわからない言動をしだします。
お兄様の背中を呆然と見送ったククたん。その第一声は……
弟 「………眠い……」
色気無し！！
ベッドアイコンは、今すぐ眠りたいって意味です。断じて違う意味ではございませんので（笑）
そんな感じで、やっとお互いハートマークがついた兄弟ですが……
プレイヤーの方が眠くなったので、続きはまた後日ー。
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