| 日々のつぶやき...文月水里 |
シムピープルでマルクク兄弟生活記録 ６日目 ２ （※画像有） - 2005年10月27日(木)
■ 今日、久しぶりにドラクエ８のサントラで序曲のマーチを聴いたら…… なんか、感動が込み上げて来ました。
この曲…… 文月が子供の頃から愛して止まなかった曲ですよ。
ドラクエが好き。ああ大好き。思い返してみれば、『同人』というものを知ったのもドラクエがきっかけだし。
時々、こういう再認識って大事なのかもしれません。
そんな勢いで、３０日のオンリーにも新刊出すことにしちゃいました。
元々コレ、カリスマ収穫祭で一緒に出したいなーなんて無謀な夢みてたものなので、表紙は既に刷ってあったりします。本文も、本来先日のシティで出そうと思ってたものなので、少しだけ書けてはいましたし。
そんなわけで、新刊出ますー。
よろしければ手にとってやって下さいませ。
■ シムピ兄弟生活記録、６日目��
【ご注意書き】
� 屮轡爛圈璽廛襦廚防佞い討蓮�公式サイト等を参照して下さい。
��兄弟スキンが手に入らなかったので、似たようなスキンを加工して使ってます。ハッキリ言って似てませんが、兄弟フィルターを掛けて見るのがコツです。
�２菫�の下に付いてるセリフは、文月が勝手に考えて付けてる物です。実際のシムの会話はアイコンです。
�そ侏茲譴弌�以前の記録からお読み下さい。でないとワケわからないかも……
■ えーと、朝お風呂に入っていた時、丁度服を着終わったところでお兄様に入って来られちゃったククたん。
そそくさとキッチンに向かい、いつものように朝ご飯の支度を始めます。
初日に勉強してもらったおかげで、ククたんは意外と料理スキルが高いのです。手際よく野菜を刻んでいます。
弟 「（兄貴のヤツ…… デリカシーってのがねーのかよ……
……一緒に、なんて…… っ、セクハラだセクハラ！）」 （←独り赤面）
ククたんはお兄様に対してまだハートマークついてないので、裸を見せることは抵抗あります。
っていうか、恋愛感情になっても抵抗あって欲しいですけど！（願望）
恋愛における「恥じらい」ってものは、日本的な感覚なのでしょうか。何となく、シムピにはそういう要素が欠けている気がする……
その辺は、妄想とフィルターでカバーです。その点どうぞご了承下さいませ。
……と、お兄様もご入浴を終え、ダイニングに降りてきました。とことこと、ククたんへ近づいて行きます。
兄 「……ククール」
弟 「あ、兄貴……； あの、もうちょっと待っててくれる？ 今、作ってるから」
兄 「…………」
弟 「……な、何だよ」
兄 「いや。……手際が良いと思ってな」
弟 「えっ？」
と、お兄様はまたどこかへ行ってしまいました（実際はお手洗いへ）
ククたんは普通に料理してましたが…… 内心では、どきどきです。そうに違いないです。
弟 「兄貴、急に何言って……」（赤面）
とか思ってるはず！ そんなイメージでひとつ。
やがてククたんの料理も出来上がり、お兄様も戻ってきました。兄弟でテーブルを囲んで、朝ご飯です。
兄 「…………」 （←無言で口に運ぶ）
弟 「……兄貴、どう？ 今日の」
兄 「ああ。なかなかだ」
弟 「そ、そう？ ……よかった」
兄 「やはり…… お前が作った方が、美味いな」
弟 「っ！？ ぁ、兄貴……」
兄弟そろって親密度プラスマーク！ おめでとう兄弟！！（*＞▽＜*）
５日目朝から、何となく微妙なムードでしたが…… ククたんの下がっていた親密度も戻って、何となくもやもやが消えてきたのかもしれません。
ククたんからお兄様へのハートマークは、まだ出てませんけどね。それはまたお兄様のアクションに期待、ということで。
そんな感じで朝ご飯を終え、お兄様はお皿をそのままで席を立ってしまいました。
書斎に行って、本を読み始めてしまいます。何だか昨日からお皿を洗わないお兄様…… 何故なんでしょう。
兄 「（さて…… 昨日の続きを読むか）」
弟 「ふんふ〜ん♪ 昼飯のメニューは、何にしようかな〜」
読書中のお兄様に代わり、ご機嫌でお皿を洗う弟。自主的にお兄様の分まで洗ってました。偉い。
ククたんもやれば出来る子なんですね。お兄様、その為にあえてお皿をほったらかしにしたんでしょうか……。
そんな感じで、ククたんのご機嫌も直って来た様子。よかったよかった。
昨日のギクシャクも、よく考えてみれば全部ククたんがご機嫌ナナメだったせいなんですが（汗）
お兄様、お疲れさまでした……。
という言うわけで、続きはまた後日ー。
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