| 日々のつぶやき...文月水里 |
シムピープルでマルクク兄弟生活記録 ５日目 ２ （※画像有） - 2005年10月22日(土)
■ 新刊、出来ましたー！ 製本も終わって、準備万端です。
何とかなりました。なせばなるって感じで。
久しぶりだから↓のシムピ日記書いてたら、なんか疲れてしまいましたよ（汗） 明日イベントだし、今日はもう寝ますー。
……って、下にこれだけ書けば充分って感じですが。
■ シムピ兄弟生活記録、５日目続き
【ご注意書き】
� 屮轡爛圈璽廛襦廚防佞い討蓮�公式サイト等を参照して下さい。
��兄弟スキンが手に入らなかったので、似たようなスキンを加工して使ってます。ハッキリ言って似てませんが、兄弟フィルターを掛けて見るのがコツです。
�２菫�の下に付いてるセリフは、文月が勝手に考えて付けてる物です。実際のシムの会話はアイコンです。
�そ侏茲譴弌�以前の記録からお読み下さい。でないとワケわからないかも……
■ 前回、急にお皿を片づけなくなったり、かと思えばククールに代わって料理を作り始めたお兄様。
お料理スキルの無いお兄様ですが、火事を出したりすることもなく、美味しそうな料理が出来上がりました。
お兄様の周りでそわそわするククたん。
そんな弟をよそに、お兄様は自分の分を取り分けて席に着いてしまいます。
弟 「ね、ねぇ、兄貴……」
兄 「……出来たぞ。お前も食べたらどうだね」
弟 「あ、ああ…… うん」
兄の考えが理解できず、まだそわそわする弟。
そんな弟をよそに、お兄様はやっぱりマイペースで食事をしていました。どうやら、美味しく出来たご様子。
しばらくそわそわしてたククたんですが、やっぱりお腹が空いたのか、お兄様の作ってくれた料理を取りました。
と、そこへお兄様が―――――
兄 「……船は、どうなのだね」
弟 「え？」
兄 「私は、あまり好かんが…… お前は、どうだ」
ククたんが席に着くまもなく、問いかけて来たお兄様。前回「ルーラが嫌い」「馬車が嫌い」という話題でちょっとギクシャクしたばかりですが……
何だろう急に…… と思いつつも、大人しく席につくククたん。お兄様の作ってくれた料理を食べながら、問いかけに応えます。
弟 「う、うーん…… オレも、あんまり好きじゃないかな」
兄 「……そうか」
弟 「最初は、いいけどね。何日も乗ってると退屈だし、気持ち悪くなるし……」
兄 「……そうだな」
ギクシャクする弟をよそに、マイペースに食べ続けるお兄様。先に食べ始めていたので、お兄様の方が先に食べ終わってしまいました。
と、いつもなら食器を片づけるのですが…… 今日のお兄様は、やっぱりどこか変ですよ。
兄 「……書斎に行っているからな」（ガタッ）
弟 「あ、兄貴……」
食べ終わったお皿を置いたまま、お兄様はダイニングを出ていきました。そのまま本棚に直行して、本を読み始めてしまいます。
ぽつんと、独り残された弟。その背中と、食べかけのお皿が何だか淋しげ（汗）
普段だったら、片づけなんか放って置いて遊びに行っちゃうククたんですが…… 今日は、自発的にお皿を片づけます。
しかも、お兄様のお皿まで。偉い。
弟 「（兄貴…… どうしたんだろ、今日……
……もしかして、怒ってるのかな。オレがあんなこと言ったから…… ）」
そんな感じで、慣れない後かたづけを終えたククたん。
朝から色々なことがあって、疲れたのか…… 体力ゲージがもう真っ赤です。可哀想に（汗）
プレイヤーが指示を出す必要もなく、ククたんはふらふらと寝室へ戻って行きました。
お兄様のことは気になるでしょうが…… さすがに書斎に会いに行く勇気はなかったようです。気疲れしてますしね。
弟 「（……疲れた…… 寝ちゃおう……）」
パジャマに着替え、２つあるベッドの片方にもぐりこみました。
夜が更ければ、隣にお兄様が帰ってくるわけですが…… すっかりおねむのククたん、そこまで頭が回らないようです。
……と、ククールが眠るのを確認して、プレイヤーはもうひとつのベッドを取っ払ってしまいました。これで、お兄様は隣に入るしかなくなるわけで（笑）
お兄様が先に寝ててククたんが後から入る場合、恋愛マークの付いてないククたんは拒否するでしょうが…… お兄様はククたんにハートマーク付いてますので、すんなりと隣に寝てくれるはず！
と、しばらくして、読書を終えたお兄様も寝室に戻ってきました。
弟の安らかな寝息が、お兄様を迎えます。今日一日、何か色々ごねたりしていた弟ですが…… 眠ってしまえば、素直なもので。
兄 「……眠ってしまったか」
弟 「くぅ…… むにゃ、兄貴……」
兄 「（くすっ）……お休み、ククール」
お兄様もパジャマに着替え、ククたんの隣に潜り込んで…… 兄弟仲良く、お休みになりました。
これで５日目終了！ ６日目、すれ違っていた兄弟に少し変化が……
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