| 日々のつぶやき...文月水里 |
シムピープルでマルクク兄弟生活記録 公園デート後日 （※画像付き） - 2005年10月17日(月)
■ 風邪、何とか悪化せずに済んでますが…… やっぱりちょっとテンション低めです。
でも、原稿書いてますよ。１０月シティのコピー本を。
ギャグって体力使うなぁ……（汗） 何しろ、地の文にも笑い要素が入ってないとだし。
ククたんが全力でツッコミを入れてるので、何かその気迫が伝わってきて疲れます。
っていうか、今回の兄貴ウザ……（笑）
ウザいお兄様も大好きなので、普段好きなのに書けない「ウザカッコイイお兄様」をめいっぱい書こうと思います。
……いや、カッコイイかは謎。
ククたんが完全にツッコミ役です。かなりククたん受難本……
■ シムピ兄弟生活記録、何故か急に飛んで４日目。
昨日の日記で、マルクク公園デート模様を書きましたが…… 今日少し空いた時間に、その続きをちょっとやってみました。
まだ昨日のをお読みでない方は、出来れば今のうちに昨日の方を先に読んでいただけるとわかりやすいです。
昨日の公園デートで、とうとう２人とも「恋愛関係」マークが付いたマルクク兄弟！
その夜は、初めてダブルベッドで一緒に寝てもらいました（笑） 仲良く。
兄 「…………」
弟 「むにゃむにゃ…」
何かククたんは絨毯の夢を見てるようですが…… その後、お兄様も同じ夢を見てました。以心伝心。
そして、特に何もなく朝ー。
朝は、例によってククたんが朝ご飯を作ります。その間、お兄様は朝風呂中。
弟 「………………」
……心なしか、不機嫌そうな弟。
今思うと、なんですけどね。この写真を撮った時は、まだそんな展開になるとは思って無くて。
兄弟２人の親密度関係を見てみると、この時はまだ２人ともお互いにハートマークが付いてました。つまり、お互い恋人同士だということで。
そんなことをしてると、ククたんは先にご飯を食べ初めてしまいました。……まぁ、シムは相手を待つことはしませんので、この時は何とも思いませんでしたが。
そして…… お兄様が朝風呂を終え、ダイニングにやって来た時でした。
兄 「ああ。今日も、いい匂いだな」
弟 「……………」（もぐ）
兄 「うん？ どうかしたのか、ククール」
弟 「……別に」（ぱく）
兄 「ああ、夕べは随分緊張していたようだからな。……眠れなかったかね？」
弟 「っ、な……！！」
――――と、その瞬間ククたんの頭上にハートバッテンマークが！！
えぇぇ！？ お兄様何もしてないのに！？��(￣□￣；)
上のコマは文月が勝手にセリフ当ててるからそれっぽいですが、実際はお兄様何もしてませんでしたよ！？ まだひとっことも喋ってなかったのに。
慌ててククたんの親密度表を見てみると…… やっぱり、お兄様へのハートマークが消えてる！！（汗）
一方のお兄様の方は、ハートマークが付いたままでした。
お兄様はククたんに恋愛感情を抱いてるのに、ククたんはそうじゃないという…… な、何だろうこの関係……
このククたんの様子にはお兄様も「おや？」と思ったらしく…… 横の席ではなく、向かいの席に腰を下ろしました。
普段なら、和やかに会話が始まるのですが…… 今朝の兄弟の会話は、何かすれ違いまくりです。
兄 「……夕べ、空を飛ぶのが苦手だと言っていたな」
弟 「っ…」（ごくん）
兄 「私も、あまり好かんな。ルーラよりは、馬車で移動したいものだが」
弟 「ふーん、そう。オレ、馬車はもっと嫌いだけどね」
弟 「……ごちそうさま」（ガタッ）
兄 「……………」
ああああ、すれ違ってる（汗）
どうしたんでしょう、ククたん。恥ずかしくなったんでしょうか。やっぱり夕べのお兄様の強引さが……（笑）
ククたんは、お兄様のことをまだ「兄として」好きだと思ってるのかもしれませんネ。だから、何となく違和感が拭えないのかも。
そんな弟に対して、お兄様はまだ弟に恋愛マークついてます。兄の方は既に「弟として」だけじゃない模様。
何でしょう、このすれ違いっぷり。夕べプレイヤーの見てない所で何かあったんですか！？（笑）
何か、ちょっと美味しくなって来ました……（笑）
■ それにしても、このシムピじゃなくて、実際のマルククでも……
ククールって、お兄様のことをどう思ってるのかなーって、ちょっと考えさせられましたよ。
「兄として」好きなのか、それとも恋愛感情に近い物なのか。
……どうも…… うちのククたんは、純粋にお兄様を「兄として」好きなのではないかと、そんな気もします。
うーん、判断の根拠としては……
うちのククたん、ＢＬシーンでやたらと嫌がってるんですよネ（汗） ←そんな根拠もどうなんだ；
お兄様とそういう関係になることに、かなり抵抗があるご様子。
お兄様の方は…… 「弟」とか「兄」とか思うこと自体が、まだアレだから。かといって、恋愛感情なはずもないし…… お兄様の感情は、やっぱり言動から察するしか無いんですけど。
……シムピからそんなことまで考えてしまった…… しかもちょっと真面目に。
...
|
