日々のつぶやき...文月水里

 

 

新年早々単発ペルソナの条理 - 2003年01月02日(木)

■ 眠いっす……
でも、今日は学園パラレル更新しましたよ。久々に。

■ おせちは、相変わらず栗きんとんばっかり食べてます。後、黒豆。
今日はカニを食べました。何故か2日はカニを食べる習慣のある我が家。
テレビでラーメン特集やってたら、何だかラーメンが食べたくなりました。両親もかなり食べたそうだったので、明日はラーメンかもしれません。
ラーメンと餃子が食べたいかも……

■ そういえば、恐れ多いことに「コミックボックスジュニア」様の冬コミピックアップに『感情制御装置vol1』を載せていただけるみたいなんですが(誌面の関係で削られたりして。HAHAHA・泣)
本文中のどのページが紹介されるかは、編集の方任せなんですよね。
ど、どのページも何かこっぱずかしくてお薦めできません(爆)
っていうか、ホントどこのページをチョイスされるのか不安でドッキンドッキンです。何かいかがわしい本みたいに思われたらどうしよう…(笑)


■ 単発 ペルソナの条理日常編 番外


「……ぁふ……」

「………おい……」

「うん? どうした、アルベルト・ハインリヒ」

「あれから2週間経っても… 依頼がひとつも来ないというのは……」

「おや、もうそんなに経ったか。月日が経つのは、早いものだな」

「っ… これで、もう1ヶ月近く依頼がないことになるが?」

「……ふむ」

「……………」

「フフ、なるほど… 退屈には飽きたか、アルベルト・ハインリヒ」

「そういう問題じゃ……」

「仕事熱心で関心だ、我が愛する助手君。しかし、心配はいらない」

「……だが……」

「1年遊んで暮らしたところで、困りはしない。さすがに2年となると、少々心許ないがな…」

「……………」

「しかし、そろそろお前を外に出してやらねばいかんな…… 今から、少しドライブにでも行こうか。アルベルト・ハインリヒ」

「……今から……?」

「ああ。今から」

「……どこへ?」

「どこでも…… ああ、以前行った湖でもいい。あの木立に囲まれた湖畔は、美しい風景だった」

「…………」

「そうだな… 湖畔のホテルに一泊するのもいいかもしれん。湖の周りを散歩して、夕食に美味いワインでも飲んで…… ちょっとした小旅行だな」

「…………」

「どうだ? 行きたいか、アルベルト・ハインリヒ」

「…………」

「久しぶりだろう? 外の世界は」

「…………」

「フフ、何も怖いことはない… 『俺』が、連れていってやろう…… 」

「…………」

「さぁ…」

「……………… 行きたい… 外へ……」

「……いい子だ」

「…………」

「では、そうするとしよう。そうと決まれば、支度をしなければな」

「……何を……」

「そう大層なものはいらんよ。…ああ、夕食の時の為に、この前作った白いスーツを持っていくといい。ほら、胸に刺繍の入った……」

「…あ…ああ… うん」

「あれを『俺』の為に着るのは、始めてか。……きっと、お前によく似合うだろう……」

「……………」

「しばしの小旅行… 素晴らしい保養ができそうだな… アルベルト・ハインリヒ」

「………そう…だな……」



■ 突然書きたくなって、単発でした。
小旅行。小旅行ですって。湖畔のホテルで高級ワインのディナーですって!(笑)
陛下ってけっこうロマンチスト?っていうのはどうでもいいとして……
魂胆見え見えな陛下も、たまには……ね……



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