「夏と冬の奏鳴曲」 - 2002年06月13日(木) ■ 入稿完了したものの…… どうにもここのところの連続修羅場のダメージが癒えず、へろへろ気味です。 連続修羅場はまだ続くんですが… なにしろ夏コミ締め切りまで後1ヶ月と10日。 サイトの方にあげるSSも書きたいし… またそんな日々です。 ■ 今日は、麻耶雄高先生の「夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)」を読みました。 好きなシリーズです。メルカトル鮎大好きv でもこの本まだ読んでなかったんですが……(汗) で、読みました。 ……ええっ!?そ、そうだったんですか! そんなことって… はぅ、ホントだ確かに!全然気がつかなかった…… って、ええそうなっちゃうの!? うはー…… そんな感じ(爆) 上手いです、本当にこの方は上手いです。伏線はるのがなんて巧妙なことか!全然不審に思わなかったですよ!! そっかぁ… あー、なんでこの時気がつかなかったんだろ…… すごいすごい、読み返せば読み返すほど、「あーそうか、ここがそうだったのかー…」ってところがいっぱい…… はー… すごい。すごいの一言。 「鴉」読んだ時もすごいなーって思いましたが… すごいです、麻耶先生。 メル好きとしては、メルほどんと出てこないのがちょっと淋しいですが… メルは「メルカトルと美袋のための殺人」で散々出てるし。 メル=黒ハインリヒ、美袋=ハインリヒでパロディやったら面白そう……(爆) ハイン 「どうしてそんなことが云えるんだ」 黒ハイン「『俺』の計画に狂いはない」 似合う…(笑) ...
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