DATE/oyamada linco ∧ - 2006年10月23日(月) 中日ドラゴンズ・井端の登場曲はアゲアゲです。以前はワンナイで、名古屋ドームだとそれらがガンガンにかかるわけです。ワンナイじゃなく、スウィンギン・ニッポンのときもあったはずです。日本シリーズ、いい試合続きです。トミーちゃんもがっつり観戦していることでしょう。ちなみに、私もスウィンギン・ニッポン好きでした。PVも良くて。シングル曲のなかでも、かなり好きなほうです。あと、夢見る頃をすぎても、もいいです。ワンピースの映画にもよく合っていました。あれはいい曲ですね。でも、アイシテルは解せないなぁ、と感じました。私が規定していた氣志團の路線というものから大きく外れているような気がしました。もちろん、私が規定しているに過ぎない枠組みです。どうでもいい話です。でも、私が規定していたように「かくあるべきキシダン」を決めていて、「なんだろう今の状況…」と悶々としつつファンを続けている人は結構存在するようです。未だに、氣志團ファンの方々のブログ巡りはします。なんだろう、同族意識がまだあるみたいです。もちろん、同族嫌悪を伴ってはいます。でもそれは、現役ファンの時も大いに持っていました。それは、この日記を読んでいる人ならよーく分かってもらえると思いますが。結論からいうと、枠組みは殆どのファンが持っており、それを持っている限り、いつかは違和感を感じてしまうだろう、ということです。そして、それを持っているファンのまた大半が、自覚的でない、ということも確かです。実際、私などは氣志團そのものを見て感じていると心底信じており、自分が勝手な枠組みを持っているなどとは、つい最近まで気付いていませんでした。「あれ、ダメだ。(私にとって)氣志團がダメになってる」と認めざるを得なくなったそのときに、ようやく気付いた訳です。私はずっと枠組みを持っていたんですが、それをキシダンが逸脱することはそんなになかった。ときどきあったとしても、それはちょっとしたイレギュラーだと納得できる範囲だった。それは、ひとことで云ってしまうと「偶然」だったのではないかと思います。ちょっとミもフタもない結論でしょうかね。でも偶然というのは、人に寄れば「運命」とも名づけられますから、それはそのときの人の気分次第なんでしょう(キッシーズ仕様ならばSADAMEと云ったところでしょうか)。今の私は「偶然」だったんだなぁ、と、まぁ、そんな気分なんです。リアルな人間関係なら、偶然の出会いを必然に、日常に変えていけますが(それでも永遠とはなかなかに行くものではありませんけど)、一方通行のファンと演者では、そうなることは難しい。「最近のあなたはちょっと変わったと思うけど、それはもしかして私が変わったからそう思うのかな」なんて気持ちを持っていても、確かめる術もないのです。ファンは自己完結するしかありません、恐らく。普段の人間関係と同じく、流れに任せたフェイドアウトで好きなミュージシャンから離れてしまうことが一般的なことだと思います。でも、何の因果かこんな文章たれながして、他人である他のファンまで否定しながらやってきた私ですので、この日記はまだ、しばらく続くのです。 ... ∨ My追加 past will Mail BBS ●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。 ☆井川がたくさん活躍しますように。 ●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。 ●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」 忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。 なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。 ★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。 *INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。 ◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。 ◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。 ◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。 ◎LINK …とりあえず、以下の通り。 氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI ★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。 ☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない! ★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。 ☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。 ★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。 ☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。 ★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。 ☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。
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- 2006年10月23日(月) 中日ドラゴンズ・井端の登場曲はアゲアゲです。以前はワンナイで、名古屋ドームだとそれらがガンガンにかかるわけです。ワンナイじゃなく、スウィンギン・ニッポンのときもあったはずです。日本シリーズ、いい試合続きです。トミーちゃんもがっつり観戦していることでしょう。ちなみに、私もスウィンギン・ニッポン好きでした。PVも良くて。シングル曲のなかでも、かなり好きなほうです。あと、夢見る頃をすぎても、もいいです。ワンピースの映画にもよく合っていました。あれはいい曲ですね。でも、アイシテルは解せないなぁ、と感じました。私が規定していた氣志團の路線というものから大きく外れているような気がしました。もちろん、私が規定しているに過ぎない枠組みです。どうでもいい話です。でも、私が規定していたように「かくあるべきキシダン」を決めていて、「なんだろう今の状況…」と悶々としつつファンを続けている人は結構存在するようです。未だに、氣志團ファンの方々のブログ巡りはします。なんだろう、同族意識がまだあるみたいです。もちろん、同族嫌悪を伴ってはいます。でもそれは、現役ファンの時も大いに持っていました。それは、この日記を読んでいる人ならよーく分かってもらえると思いますが。結論からいうと、枠組みは殆どのファンが持っており、それを持っている限り、いつかは違和感を感じてしまうだろう、ということです。そして、それを持っているファンのまた大半が、自覚的でない、ということも確かです。実際、私などは氣志團そのものを見て感じていると心底信じており、自分が勝手な枠組みを持っているなどとは、つい最近まで気付いていませんでした。「あれ、ダメだ。(私にとって)氣志團がダメになってる」と認めざるを得なくなったそのときに、ようやく気付いた訳です。私はずっと枠組みを持っていたんですが、それをキシダンが逸脱することはそんなになかった。ときどきあったとしても、それはちょっとしたイレギュラーだと納得できる範囲だった。それは、ひとことで云ってしまうと「偶然」だったのではないかと思います。ちょっとミもフタもない結論でしょうかね。でも偶然というのは、人に寄れば「運命」とも名づけられますから、それはそのときの人の気分次第なんでしょう(キッシーズ仕様ならばSADAMEと云ったところでしょうか)。今の私は「偶然」だったんだなぁ、と、まぁ、そんな気分なんです。リアルな人間関係なら、偶然の出会いを必然に、日常に変えていけますが(それでも永遠とはなかなかに行くものではありませんけど)、一方通行のファンと演者では、そうなることは難しい。「最近のあなたはちょっと変わったと思うけど、それはもしかして私が変わったからそう思うのかな」なんて気持ちを持っていても、確かめる術もないのです。ファンは自己完結するしかありません、恐らく。普段の人間関係と同じく、流れに任せたフェイドアウトで好きなミュージシャンから離れてしまうことが一般的なことだと思います。でも、何の因果かこんな文章たれながして、他人である他のファンまで否定しながらやってきた私ですので、この日記はまだ、しばらく続くのです。 ...
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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。
☆井川がたくさん活躍しますように。
●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。
●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」
忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。
なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。
★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。
*INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。
◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。
◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。
◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。
◎LINK …とりあえず、以下の通り。
氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI
★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。
☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!
★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。
☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。
★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。
☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。
★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。
☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。