DATE/oyamada linco

 

- 2005年10月11日(火)

 最近、気合の入った文を書いていない。球を投げたり打ち返したりに気をとられているためだ。よそ見は楽しい。大阪でタイガースが好きということは、SMAPのファンをするように抵抗が無くて楽で恵まれていることなのだ。

 村上ファンドの件は全く水をさす出来事で大変不愉快なのだが、もちろん電鉄の経営に文句がない訳でないので、うまいことそこら辺が是正されればと思っている(安易にナベツネに賛辞を送るタイガースファンは馬鹿という他ない)。そんなにファンに都合のいいことばかり起こらないだろうが、希望は持とう。星野仙一SDの三枚舌に期待だ。なんかびっくりするようなことをするし云うぞ、あの人は。


 ところで微熱のライブで氣志團が全員出てきたとか。私にとって微熱の人達はオマケに過ぎないので、オマケのオマケで出た氣志團に未練はなかった。「いいなぁ!」と悔しがることもなかった。よかった。つまらないことでがっかりするのは無駄だものね。

 コレ(氣志團出演)を狙っていたお嬢さん方もいたそうで、そうか、そういうのもアリか、と思う。さておき、微熱の人たちのブログの「やりきった感」あふれるエントリーを読むにつけ違和感を感じる。もちろん、やりきったことが悪いんではない。彼らはオマケなんだから、せめてやりきるくらいのことはしないと客に無礼だと思うのだが、「みんなから元気もらったよ」的なメッセージを感じるにつけ、言い知れぬ居心地の悪さがする(もちろんそんな違和感など、計算のうちなのは明らかだ)。

 もし、氣志團が全く出ないと云う前提だったら、チケットはどのくらい売れたのだろうか。もちろん期間限定ユニットなので、そんな仮定は意味無いのだ。彼らは氣志團のオマケだ。余裕がある人が楽しむ限定版なのだ。私は氣志團ファンの中の富裕層には属していないのでコレを楽しむことが出来ない。



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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。