DATE/oyamada linco

 

クリップの初めての人になれた。 - 2005年03月05日(土)

 猫田主任、男前だなー。

 立花晶というまんが家の、「サディスティック・19」というまんがに、まつげだまりという言葉が出て来たのだが(抜けたまつげが外に出ず、眼球の後ろに溜まっていて、何かの拍子に眼球が取れた時、その溜まったまつげがぼろっと出てくるのではないか、という主人公の想像)、それに似た話で、私達の家の中には、ヘアピンだまりともいうべき場所があるんではないかと以前から考えている。
 私達は今まで、何本のヘアピンを買っただろう。ひと箱20本から30本、そんな箱入りを何個買っただろう。最初に購入したのは小学生のとき。ヘアピンは大抵の場合、そんなに損傷するものではない。でも無くなる。使ったはしから無くなるというと大袈裟だが、それに近い感覚がある。
 たぶん、家の何処かに溜まっているに違いない。そう考えないと、理屈が合わない。ヘアピンなんて部屋で見つけたら一応拾うのに。そのまま捨てないのに。仏壇の後ろとかがあやしい。
 それと同じ理屈で、クリップだまりと化している会社があるに違いないと思う。私の仕事場では、緩慢にクリップが無くなって行くが、このクリップが、回り回って集まってきて集まってきて仕方がない会社があるに違いないと思う。取ったクリップは自分の抽き出しのクリップ入れに入れるはずだからだ。書類からクリップを回収してそのままゴミ箱に入れるような人間には注意するはずだ。新入社員がそんなことをしていたらみなさん怒るでしょう。
 実は前にいた会社がクリップだまりの会社だった。集めたクリップが使用済みの封筒に定期的に集められ、関連会社に寄与されていた。私はいつも、新品のクリップを使用できる人がうらやましいと思っていた。今の会社でその希望は叶っている。


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。