DATE/oyamada linco ∧ 4 - 2004年12月12日(日) おわりです。ようやくね。 ところがドームにいたのはみかん色のギタリストがいないことによってぐらぐら震え肩身を寄せあって泣き言をいう氣志團ではなくって、1/6の血を抜かれながらも両の足で立っている綾小路“セロニアス”翔と4人だった。 冒頭から星くんの不在を知らしめる房総スカイラインファントムで幕を開けた。あの日あの場所で、彼のいないステージでGIGを始めるにはやはりこの曲しかなかった。11/27、東京ドームに星くんはいなかった。だけどいないということによって、やたらと彼は印象的なのだ。昔のまんがに、あまりにあいつに似ていなくて、余計にあいつを思い出させる、という台詞があって、それを思い出した。ランマがいないということが、余計にランマを思い出させるのだ。私は公演が始まる前、この公演は「ランマの不在を徹底的に全面に押し出した公演」か、「ランマの不在を全く構わないかのような公演」であるか、どちらかになるだろうと考えていた。そのどちらが正しいというわけではない。ただそうなるしかないだろうと思った。サポートに入った阿部義晴氏も余計にそれを感じさせた。いつもいる人がいなくて、いつもはいない人といつもはない機材がそこにあった。いつもある音がなくて、いつもはない音がする。東京ドームにいないということで東京ドームにいることが出来る。これが團長が下したランマの処遇だと私は考え、それは正当だと思った。 ところが違った。彼は、綾小路“セロニアス”翔は両方をやったのである。 それが127だった。細かいことは忘れました。カッコイイ、ただそれだけ。たぶん、團長も思い付いてしまっただけなんでしょう。127は氣志團だけでやりたい。ならランマの分は俺がもっぺん重い首飾りをつければいい。光との絡みは、光一人に頑張ってもらおう。お定まりのキスは、パターンを変えよう。……でもって考え付いたのが、すごく恰好良かった。新しい魅力があって、カッコよくて、いつもと違ったアンバランスさが胸をついたのです。こんなカッコイイ事を思い付いたら、もうやらなきゃ仕方がない。ランマがいなくて成立してしまうということが危険な事だと分かっていても、カッコイイんだから、これは仕方ない。 失敗が見たかった、逆に云うと、成功したから逆上した。うまいことやりやがったな、ランマちゃんなしに! ……そこまでいうと言い過ぎだけど、わたしの印象はこんなところ。ランマを置いて何をしているの、と責めるけれど、転んだのはランマ自身な訳で、心を痛めているのは團長自身で、そんなことは氣志團をぽーっと観ていても分かることだ。「嫌すぎて何か、こめかみの辺りが酷く痛みます。ジンジンします。/でも、きっと、これ以上にみんなは辛いんだよね。」 團長のこのメッセージを読んで誰もが思ったと予想される言葉、「いや、あなたが一番辛いはず」。私も辛かったけどね、誰も團長以上に辛くなかっただろう。あんなにびっくりしたけど、團長はね、それとはきっと比べ物にならんよね。團長以上に氣志團を好きな人に心当たりがない。私なんて翌日、ヤフーのトップニュースをチェックしていて、“氣志團のギタリスト事故”って関連の記事を読んでいる途中、吉川晃司デビュー衣装で熱唱の記事をクリックしてしまった。こめかみが痛くなるほど、辛くなかった訳だ。「誰も團長以上に氣志團を好きじゃない」この事実が、寂しくて辛いなと思う。けど仕方ないし、当たり前ともいえる。團長以上に氣志團を好きな人がメンバーにいたらいいな。それがランマなら一番いいんだけど。 実は、團長の“あと一週間あるじゃないか”という言葉を聞いた時から、実は私はこの公演は成功するだろうな、と思っていた。そう、もうここで言い切ってしまうが、東京ドーム公演は大成功であった。成功じゃなくて、大成功。 團長はとりあえず勝つと決めて行動する。最終地点に勝利をすえて、そこから現在の行動を決定する。それも「もしかしたら君達も、気がついてしまうかもしれません。/俺達はたった一人でも欠けてはならないという事を」という、自分の努力が一瞬にして無に帰してしまう事実を抱えながら、である。それでも團長が顔を上にあげたのは、何か。己と氣志團の誇りため、そして何よりランマのためである。 そもそも11/27に東京ドームをすると決めたのは團長自身である。おそらく、諸手をあげて賛成したメンバーなどいなかっただろうと想像にかたくない。 いつでもメンバーならずとも、ファンも團長にこう云いたい時もあるだろう。「もうちょっとゆっくりしよう」「出来るペースで楽しもう」「何もそこまで慌てなくても」誰も團長のスピードを理解できなかった。寄り添えなかった。分不相応なことをした、という人間もあった。その上、そこで結束して共に進んでいくべき仲間が遅れてしまった。“ランマがいない氣志團なんて意味があるのか?”その疑問の声を受け止めるのは團長しかいなかった。すべて、なにもかもすべて、氣志團に関わる重大事、すべてが團長だけの責任だ。それは誰もが認めるところだろう。どんなこともいつだって、團長に文句さえいっていればよかったじゃないか。 今回ランマが自分の過失で公演に出れなくなってしまったとき、決行か延期の最終決定は綾小路“セロニアス”翔だったのだろう。私達が結果を聞かされて呆然とするしかなかった20日の午前中まで、そしてもちろん、延期を決定したその直後から、團長たちは気の休まる暇もなく走り続けていた。しかし多くのファンは、下された結果やこれからの問題をすべて團長に押し付けて、ぐずぐずと文句をたらしていればよかった。 ランマちゃんが酒乱であったとしても、それでも今回の出来事は晴天の霹靂であり、誰もが浮き足立っただろう。團長だって例外じゃなかった筈だ。だけど、團長はいつだって責任者だ。ランマの怪我がどういった影響を与えるのか、それを最小限に抑えるにはどうすればよいのか。それを考えるため、他の人間より早く理性的になるのは道理だろう。 それを純粋じゃないだとか、計算高いとか、守銭奴だなんていう人間がいたら、明星マネージャーの元スピードスケーターの脚で中段蹴りくらわしてもらいたいくらいだ。 すべての責任を負った團長の背中は、いつでも背筋がピンと張られ、目はひたすら見据えている。目の前の問題を見据えている。東京ドームで見た團長は、やっぱり痩せたお米みたいに細かったけど(もうちょっと太ってね)、まっすぐだった。 今さらですが、この一連の文章は東京ドームの感想ではないです。とある一部の東京ドームの感想の感想とでもいいましょうか。私の率直な感想は11/28の日記で書いてある通りなんです。隙だらけの突っ込みどころが満載の、片寄った意見ではありますが。今、ここで書いているのは全くの蛇足なんだなあ。でも書かずにはおれない。まるで團長が無能、いや、鈍感な演出家だと云われて黙ってはおれないではないですか。実はそれに関する怒りなどは流石に落ち着いてきてはいるんですけどね。冷静に「ここは違うよね」「これは明らかに思い込みだよね」「これって本人が不安定なだけで、氣志團には責任はないよね」そんなつぶやきを文章にしているだけです。 「じゃあそんな感想見なきゃいいじゃないか」という意見があります。これは実に真理であると思います。でもこれをいってしまうと終わりだろう、とも思うんです。だって、彼女らに「團長が氣志團作ったんだから、團長が嫌いならGIG観に来るな」と、これを云ったら終わりだろうと思うんです。実は云いたいですよ。だって團長のやることなすこと気に食わないのにGIGに来るなんて、そんな人の気は知れませんよ。でも、團長がきらいで氣志團のGIGを見に行ってもいいじゃないか、自分で稼いだお金なら。ランマがそんなに好みなら、仕方がないですよ。でも、そういった人らが團長の仕事に文句をいうんなら、「お前それ違うだろ」というのも私に許してよね、ということなんです。かといって、相手に考えを変えて欲しいというのでもなく、ただ、「それはどうかと思うぜ」という意見がある、ということを主張したいだけ、ただそれだけなのです。ただ、 あの楽しい東京ドームは楽しかったよね。あの127は美しかったよね。 それを確認したかっただけ。 ... ∨ My追加 past will Mail BBS ●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。 ☆井川がたくさん活躍しますように。 ●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。 ●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」 忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。 なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。 ★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。 *INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。 ◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。 ◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。 ◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。 ◎LINK …とりあえず、以下の通り。 氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI ★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。 ☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない! ★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。 ☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。 ★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。 ☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。 ★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。 ☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。
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4 - 2004年12月12日(日) おわりです。ようやくね。 ところがドームにいたのはみかん色のギタリストがいないことによってぐらぐら震え肩身を寄せあって泣き言をいう氣志團ではなくって、1/6の血を抜かれながらも両の足で立っている綾小路“セロニアス”翔と4人だった。 冒頭から星くんの不在を知らしめる房総スカイラインファントムで幕を開けた。あの日あの場所で、彼のいないステージでGIGを始めるにはやはりこの曲しかなかった。11/27、東京ドームに星くんはいなかった。だけどいないということによって、やたらと彼は印象的なのだ。昔のまんがに、あまりにあいつに似ていなくて、余計にあいつを思い出させる、という台詞があって、それを思い出した。ランマがいないということが、余計にランマを思い出させるのだ。私は公演が始まる前、この公演は「ランマの不在を徹底的に全面に押し出した公演」か、「ランマの不在を全く構わないかのような公演」であるか、どちらかになるだろうと考えていた。そのどちらが正しいというわけではない。ただそうなるしかないだろうと思った。サポートに入った阿部義晴氏も余計にそれを感じさせた。いつもいる人がいなくて、いつもはいない人といつもはない機材がそこにあった。いつもある音がなくて、いつもはない音がする。東京ドームにいないということで東京ドームにいることが出来る。これが團長が下したランマの処遇だと私は考え、それは正当だと思った。 ところが違った。彼は、綾小路“セロニアス”翔は両方をやったのである。 それが127だった。細かいことは忘れました。カッコイイ、ただそれだけ。たぶん、團長も思い付いてしまっただけなんでしょう。127は氣志團だけでやりたい。ならランマの分は俺がもっぺん重い首飾りをつければいい。光との絡みは、光一人に頑張ってもらおう。お定まりのキスは、パターンを変えよう。……でもって考え付いたのが、すごく恰好良かった。新しい魅力があって、カッコよくて、いつもと違ったアンバランスさが胸をついたのです。こんなカッコイイ事を思い付いたら、もうやらなきゃ仕方がない。ランマがいなくて成立してしまうということが危険な事だと分かっていても、カッコイイんだから、これは仕方ない。 失敗が見たかった、逆に云うと、成功したから逆上した。うまいことやりやがったな、ランマちゃんなしに! ……そこまでいうと言い過ぎだけど、わたしの印象はこんなところ。ランマを置いて何をしているの、と責めるけれど、転んだのはランマ自身な訳で、心を痛めているのは團長自身で、そんなことは氣志團をぽーっと観ていても分かることだ。「嫌すぎて何か、こめかみの辺りが酷く痛みます。ジンジンします。/でも、きっと、これ以上にみんなは辛いんだよね。」 團長のこのメッセージを読んで誰もが思ったと予想される言葉、「いや、あなたが一番辛いはず」。私も辛かったけどね、誰も團長以上に辛くなかっただろう。あんなにびっくりしたけど、團長はね、それとはきっと比べ物にならんよね。團長以上に氣志團を好きな人に心当たりがない。私なんて翌日、ヤフーのトップニュースをチェックしていて、“氣志團のギタリスト事故”って関連の記事を読んでいる途中、吉川晃司デビュー衣装で熱唱の記事をクリックしてしまった。こめかみが痛くなるほど、辛くなかった訳だ。「誰も團長以上に氣志團を好きじゃない」この事実が、寂しくて辛いなと思う。けど仕方ないし、当たり前ともいえる。團長以上に氣志團を好きな人がメンバーにいたらいいな。それがランマなら一番いいんだけど。 実は、團長の“あと一週間あるじゃないか”という言葉を聞いた時から、実は私はこの公演は成功するだろうな、と思っていた。そう、もうここで言い切ってしまうが、東京ドーム公演は大成功であった。成功じゃなくて、大成功。 團長はとりあえず勝つと決めて行動する。最終地点に勝利をすえて、そこから現在の行動を決定する。それも「もしかしたら君達も、気がついてしまうかもしれません。/俺達はたった一人でも欠けてはならないという事を」という、自分の努力が一瞬にして無に帰してしまう事実を抱えながら、である。それでも團長が顔を上にあげたのは、何か。己と氣志團の誇りため、そして何よりランマのためである。 そもそも11/27に東京ドームをすると決めたのは團長自身である。おそらく、諸手をあげて賛成したメンバーなどいなかっただろうと想像にかたくない。 いつでもメンバーならずとも、ファンも團長にこう云いたい時もあるだろう。「もうちょっとゆっくりしよう」「出来るペースで楽しもう」「何もそこまで慌てなくても」誰も團長のスピードを理解できなかった。寄り添えなかった。分不相応なことをした、という人間もあった。その上、そこで結束して共に進んでいくべき仲間が遅れてしまった。“ランマがいない氣志團なんて意味があるのか?”その疑問の声を受け止めるのは團長しかいなかった。すべて、なにもかもすべて、氣志團に関わる重大事、すべてが團長だけの責任だ。それは誰もが認めるところだろう。どんなこともいつだって、團長に文句さえいっていればよかったじゃないか。 今回ランマが自分の過失で公演に出れなくなってしまったとき、決行か延期の最終決定は綾小路“セロニアス”翔だったのだろう。私達が結果を聞かされて呆然とするしかなかった20日の午前中まで、そしてもちろん、延期を決定したその直後から、團長たちは気の休まる暇もなく走り続けていた。しかし多くのファンは、下された結果やこれからの問題をすべて團長に押し付けて、ぐずぐずと文句をたらしていればよかった。 ランマちゃんが酒乱であったとしても、それでも今回の出来事は晴天の霹靂であり、誰もが浮き足立っただろう。團長だって例外じゃなかった筈だ。だけど、團長はいつだって責任者だ。ランマの怪我がどういった影響を与えるのか、それを最小限に抑えるにはどうすればよいのか。それを考えるため、他の人間より早く理性的になるのは道理だろう。 それを純粋じゃないだとか、計算高いとか、守銭奴だなんていう人間がいたら、明星マネージャーの元スピードスケーターの脚で中段蹴りくらわしてもらいたいくらいだ。 すべての責任を負った團長の背中は、いつでも背筋がピンと張られ、目はひたすら見据えている。目の前の問題を見据えている。東京ドームで見た團長は、やっぱり痩せたお米みたいに細かったけど(もうちょっと太ってね)、まっすぐだった。 今さらですが、この一連の文章は東京ドームの感想ではないです。とある一部の東京ドームの感想の感想とでもいいましょうか。私の率直な感想は11/28の日記で書いてある通りなんです。隙だらけの突っ込みどころが満載の、片寄った意見ではありますが。今、ここで書いているのは全くの蛇足なんだなあ。でも書かずにはおれない。まるで團長が無能、いや、鈍感な演出家だと云われて黙ってはおれないではないですか。実はそれに関する怒りなどは流石に落ち着いてきてはいるんですけどね。冷静に「ここは違うよね」「これは明らかに思い込みだよね」「これって本人が不安定なだけで、氣志團には責任はないよね」そんなつぶやきを文章にしているだけです。 「じゃあそんな感想見なきゃいいじゃないか」という意見があります。これは実に真理であると思います。でもこれをいってしまうと終わりだろう、とも思うんです。だって、彼女らに「團長が氣志團作ったんだから、團長が嫌いならGIG観に来るな」と、これを云ったら終わりだろうと思うんです。実は云いたいですよ。だって團長のやることなすこと気に食わないのにGIGに来るなんて、そんな人の気は知れませんよ。でも、團長がきらいで氣志團のGIGを見に行ってもいいじゃないか、自分で稼いだお金なら。ランマがそんなに好みなら、仕方がないですよ。でも、そういった人らが團長の仕事に文句をいうんなら、「お前それ違うだろ」というのも私に許してよね、ということなんです。かといって、相手に考えを変えて欲しいというのでもなく、ただ、「それはどうかと思うぜ」という意見がある、ということを主張したいだけ、ただそれだけなのです。ただ、 あの楽しい東京ドームは楽しかったよね。あの127は美しかったよね。 それを確認したかっただけ。 ...
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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。
☆井川がたくさん活躍しますように。
●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。
●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」
忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。
なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。
★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。
*INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。
◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。
◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。
◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。
◎LINK …とりあえず、以下の通り。
氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI
★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。
☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!
★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。
☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。
★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。
☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。
★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。
☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。