DATE/oyamada linco

 

- 2004年04月22日(木)

 先日転んだときの痣がようやく消えかかって、そういえば頭のこぶもない! ちゃり号も問題なし! そう思ってたら、今年はじめてサンダルを履いて郵便局へ行った時に足首を捻り事件。これは今日の藪さんの好投を暗示しているに違いない。と思っておこう。


 いぜん話題にした「絶望の世界」を粘着にも全部読みすすめていっている。メインテーマであるところの「絶望の世界」は気味悪い部分が強かったけれど、次の希望の世界、狭間の世界は、その世界観(既知外がたくさん)は同じままだけども、青春ぽい雰囲気がふんだんにあってなかなか良い。謎ときの部分が興味深くて、なかなか飽きない。
 ところで、この話に好感がもてるのは、web上で最もその魅力が発揮される形式をとっているところにあると思う。本になったものを読むより、断然リアリティを感じることが出来る。日記形式の作品として、ベストと思える発表形式ではないだろうか。とある人が書いた日記というていの作品が本になって書店にならぶ、という時点で、そこには幾つもの段階があるので、受け取る側として十分な準備ができる。けれど、この作品はネットを漂っているときに、不意にぶちあたって読みすすめることになる。それに、この日記が、ネット上にある理由付けが明確にあるのがよい。登場人物もモニターの前でこの文章を読んでいた、と思えるのが、断然面白いのだ。
 めまぐるしく変わる敵の(敵でないものもだが)の正体。人間関係を常に頭で整理しながら読みすすめるのは、不親切ながら、ハマっている人間には、更に楽しい結果になる。コレを映画にするにはどういうふうにしたらいいかな、とか、あえて本にする場合、どういう形式をとったら効果的だろうか、などと考えるのもなかなか楽しい。


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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。