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京都!深夜!氣志團! - 2002年03月20日(水)

 氣志團in京都。大阪から遥々出向きました。9時から…オールナイト。わたし、オールナイトのイベントなんて、HIGHLEG JESUSでしか行ったことありません(片寄りすぎ)ので勝手が分かりません。どんなんかしら、どうなるのかしら、と、どきどき。地下通路で並んでいると、整列を指示しにきた店の人間がやってきたが、くわえ煙草。それも火のついてないヤツ。火がついててもどーだか、と思うが、ついてないならなんでくわえるか。そのあと、もうちょっと偉いのかなと思われるのが来た。この人間がまた胡散くさあ。赤いシャツで。クラブってうさんくさいのね、おねいちゃん、と連れのなをさんにこそこそ話しかけたりしてました。
 入場すると、いきなり物販コーナーのロマンポルシェ。のTシャツが目に入る。「獣」の字も荒々しい。買うかどうかは後回しにして中へ入ると、音楽が既にかかっていて、それがPINK! ひっさしぶり! 高校んときに聴いてたがな! そして始まったオープニング、佐伯くんって人のパフォーマンスなんですが。
 どこで知ったか忘れたけど名前は知ってました。ちょっとキャイ〜ンの天野ふうのルックスで、ちょいと下系のネタをする、不思議な楽器を持った芸人さんといった感じ。とにかくここでいいたいのは、客席の男子の野次…。
「野次文化もヘタレたね!」
 勢いも中途半端なうえに、単純に愉快でない。わざわざ聞かせようとする喋り方に辟易したので、無視する。ところで佐伯くんのネタに関しては、関東3文字繰り返すばっかなのには退屈したけど、お母さんに作ってもらったお弁当に絡むネタは面白かった。ところで意外だったのは、なをさんがごはんに永谷園のお茶漬けを混ぜておにぎりを作る方式を知らなかったことだろうか。これって有名? だと思ってたけども。

 さあどうやら次が氣志團。流れているBGMも楽しい! 大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」がかかった! うっひょー。個人的に氣志團ちゃんには「GO!GO!HEAVEN」とか演ったら似合うんじゃないかと思ってます。「お前には俺が似合うのさ♪」とか云われたいなあ、翔ヤンに! そういや、あの歌詞は銀色夏生でしたね。一時期その道を通ってしまった人も多かろう、あの銀色夏生ですよ。うーん、思いで、思いで。
 BOOWY関連は紳士・淑女のたしなみでしょう。おっ、と虚をつかれたのは、すかんち。「恋のマジックポーション」が聴けるとは! LIVEにも行ったよ、すかんちは! こう、忘れてたものを思い出させてくれるのである、氣志團って。もうこういったラインナップを聴いてるだけでなんだか楽しい! 次にかかったのはレベッカの「フレンズ」でした。『先輩』って聞こえるのってこの曲でしたね…。でも実際、何回聴いても分からないのですが。だいたい、「この曲でこんな声が!」とか云われても、いつもあんまり分からんちん。写真を観て「ここに顔が!」というのも、ピンときたためしないもん。そんなおやまっちゃんです。霊がいないとはいわねぇ。だがお前の話はいただけねぇ、なぜならダセェ。関係ないですが、最近TBSが好んで取り上げてる現代の陰陽師、あれを信じているひとっているのでしょうか。超だっせーよね。

 とか云ってたら出てきたぞ、氣志團! 京都で深夜で氣志團! 近い! だが背が高くないわたしにとって、オールスタンディングはいつも難行苦行である。近いと云うことは快感でもあるが、結局見えないというフラストレーションもたまる。でもやっぱり近いと「そこにいる!」という事実が狂おしいのでやっぱりふらふらと吸い寄せられる。氣志團ちゃんは光。わたしらは蛾だ。自分が好きで参加しているはずなのに、どこか別の力に導かれているような感覚があり、無責任さが漂っている。そしてここ、京都メトロはあまりにも小さな小屋で、今の氣志團にはどうにも小さすぎる。客席は混沌として定まらず、男性客は暴力的だ。背の低い、女のわたしが前にいることがどうにも苛立たしいのか、両腕を肩にのせて耳を塞がれた。むか。むかむかむか。いかん、いかんだろう! もう、男客のバカ! といきなり大きく出てみた。最初に見た氣志團の男性ファンは12/8の大阪初ワンマンのとき。前には行かず、なかほどのフロアで踊る、振り付け完コピ青年だった。すっごいなんだかほのかに憧れたな、あれは! あんなふうに踊りたいぜっ、とか思ったなっ。でも京都メトロの一部の男性客は暴力的でなおかつツッコミがどヘタくそだったのでいろんな意味で萎えたのだった。
 曲はまったく覚えてない! のですが、MCは京都仕様にきちんとなってたのが記憶にあります。清水寺と二条城に行った氣志團メンバー。京都とヤンキーは食い合わせがいいね。写真とか映してサイトでアップして欲しいところ。一番印象に残ったMCは翔ヤンの「今日は絶対両想いになる!」「お前ら全員お持ち帰りしちゃいます」で決定、なんだけれども、もう一つ素晴らしかったのはランマちゃん。「清水の舞台から落ちました」! はあ、すごい。「清水の舞台から飛び下りた」じゃなくて「落ちた」。なかなか凡人の口から出るものじゃない。ランマちゃんは「落ちキャラ」なんだな。最初は一番印象が薄かったけど、最近の愛おしさには目を見張るものがあります。ランマちゃん。かわいい。かわいいなあ。松が「八ツ橋」と「八つ裂き」を引っ掛けていたのは、もう想像通りであった。

 そしていきなりラストナンバーに話題は移るのである。当日からレポートを書くまでに間があきすぎて…(反省)。ワン・ツー・セブンコールでお馴染みの、「國道27號線の白き稲妻」でした。延々と続く127コール!!! 「以前このコールが長く続きすぎて、トミーの頭がぐらぐら揺れだし、客席に倒れそうになり、俺は『たーおーれーるーぞー』と叫んだが悲しいことに下敷きになってお客が2名……事務所が揉み消した」との團長のMCを挿みつつ、テンション高くコールは続く! すばらしい、團長はやはり煽り上手であるなあ。ただ、翔ヤンがこのとき振り付けを教えるために引き合いに出している「どろたぼう」って何? イマイチ良く知らな〜い。そんなあなたにレクチャー!

【どろたぼう】漢字で書くと泥田坊。鳥山石燕の画集「今昔百鬼夜行」に載っている。田地に棲むとされる妖怪で頭には毛がなく、一つ目で三本指。ちなみに泥の中にいるので全身が黒い。息子が酒代の為に手放した田畑に上半身だけ現れ、「田畑を返せ」と叫ぶ。田の泥を投げつけるともいう。子孫に田畑を残そうとして、働き続けて死んだ老人の霊らしい。 

 …思ったよりもヘビーでちょっぴりショックを受けた小山田なのですが、みなさんはどう? わたしはこれからはこの知識を心の片隅に置いて、次のGIGでお楽しみしたいと思います。

 しかし、GIG中にあんまり押され続けたのである意味テンションがさがり、氣志團の出演が終わると、途中で帰ることに決定。ロマンポルシェ。さん、ゴメンね。興味はあったのになあ。今度HEY!HEY!HEY!に出られるらしいので、それをチェックしたいと思います。獣のTシャツさようなら。
 そして京阪電車で帰宅するも途中で放り出され、なをさんとタク乗り。なをさんとタクシー乗ったのって、いつ以来? いつ以来よ〜?
 
 そして微妙にテンションが下降したまま次の日を迎えることになってしまった。次は大阪BIGCAT! DOなるか、小山田の士気。というところで次回に続きます。
 


...




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●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。

☆井川がたくさん活躍しますように。

●テキスト
●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。
……少しつけたしたりしています。

●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」

忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。

なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。


★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。

INDEX(LINK&占い以外工事中)
◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら

◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。

めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。

おやまだアンテナ…そんなアンテナ。

◎LINK …とりあえず、以下の通り。
 

氣志團公式サイト
Sony Music Artiss:氣志團
東芝EMI


★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。

☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!

★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。

☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。

★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。

☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。

★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。

☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。