去年の暮れから　今年4月からの身の振り方を

考えてました。

もう26歳だし「なんでもできる自分だ」と思い込んでました。
年齢を根拠に自信を持っていたんです、きっと。

けど大学生のとき就職活動してこなかった
私は履歴書ひとつまともにかけません。

正直、ショックでした。

自分は社会に必要のない人間だと思い

泣いて騒いで　

友人にたくさんの時間を割いてもらいながら
何箇所かに応募しました。

結果的に書類審査さえ通りませんでした。

けれど短い間に　自分の人生をどうしたいのかという事と
はじめて真剣に向き合えたと思います。

いままで派遣で、なんとなく働いて好きなことやって
それで一人前の顔して　生きてきました。

けれどいまだに自宅暮らしで親のすねをかじって

そんな状態では決して一人前とは言えないと

やっと

気がついて　焦って　騒いで　やっぱり泣いて…

自分の本音を言うとき　わたし　泣くんです。


だから　この日記を　かきながら　

やっぱり　泣いてます。


自分で　なにかを決めることが

すごく　難しくて　怖くて　後悔するのもイヤで



逃げていると　友人には　言われてます。



でも　すこし　今日は落ち着いて　自分のことを振り返り

日記を書いてます。


とりあえず　いまの仕事を続けて　

次の仕事のために　試験への準備に本腰を入れて　いきたいと

思います。



たくさん　心配をかけてしまった　大切な人に

来年は　いい報告が　したいです。

がんばります。


ここは　自分の気持ちを　素直に　書いて

落ち着きを取り戻せる　そんな場所でした。


ここを再開すること　一日一日を　自分にとって

大切な日にしていきたい

後悔しない日にしていきたいと思い

日記を再開していきます。