2004年08月16日(月)
多かれ少なかれ
ひとは 気分の高低が 一日に何度も訪れると思う
その幅が 大きいほど すごく疲れると思うんだ
その疲れが どのように消化されるか
人それぞれだと思うけど
私の場合は 自分の知らない未知に 触れることだったんだと思う。
公務員試験は いまのところ ひとつも 受かってないし
友人たちと 自分を 何処かで比べて ばかみたいに凹んだりもしてる
バイトも してないし お金もない
自分は だれからも 必要とされず とてつもなく 無力なのだと。
そう 思いこみ始めてる。
そりゃ 人生 うまく いかないし 時には つまづく こともある
でも なんだか 自分がこう 悩んでいること 自体がばかばかしくなんて
おもってしまっては 人間最後だと おもうんだ
悩んで 苦しんで 泣いて
頑張らなくても いいんだとおもう
ただ 頑張らなくてもいいけど 具体的に動き出さなくては いけない
時間は 刻一刻と 進み
自分を置き去りに していく
だから このどうしようもない世界が 動くのをまっているのではなく
自分が 世界から 離れてみたり近づいてみたり
アクションを起こすことが きっと 大切なんだとおもう。
そう おもうんだ。
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