しるし
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眠い…が、何か書きたい気分。何でもいい、何かないか?(←笑)
そうそう私、自分の手、小っちゃくて好きじゃなかったの。…手ですよ、手! 女の子っぽい手なんだよね。自分の性格とは不釣合いに思えたから好きじゃなかったのかもしれないけど、単純に(小さいから)大きな手に憧れてただけ、かもしれない。
気持ちが弱ってる時、ふと自分の手に意識がいって。 「あぁ、アタシの手は小っさいなぁ」と、さらに沈むことがよくあった。 こんな手じゃ何かを作ることも、何かを守ることも出来ないのかもしれないと。
でも最近、自分が思うより、私の手は情けなくないのかもしれないって思うようになった。これはこれでいいんでない?って。
気付いたこと。私は、私が気に入っている人の手を見るのが好きだ。 手って結構わかりやすい個性だと思う。見てて面白いっていうか…好き。自分が気に入っている人の手だからそう思うのかも?
でもやっぱ男性のゴツくて大きな手には憧れるなぁ。なんでだろ。それが自分の中で特別意味があるとは思わないけど、好きだなぁ。イイよなぁ。 あんな手であの子の頭撫でてみたいなぁ……って思いっきり意味あるやん!(笑) …今でも思っちゃったりするのよ、あの子に寄ってくる男全員「憎い」ってね。 は〜〜〜〜〜あたしゃ今年いくつになるよ?(笑)
それでも自分の手が、年を重ねていくのが判る。 徐々にイイ感じになっていけばいいな、何かを守れるようなさ。
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