モザイクの記憶
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コメントをするタイミングを逃した灯呂です。 私がハマりにハマったテニスの王子様が終わりを迎えました。この作品が無ければ今の私はいないだろうと本当言って良い作品です。 学生時代、テニプリで本当毎日が回っていたと言っても過言じゃない。庭球祭行ったり諏訪部さんと跡部アルバム記念でシェイクハンド!とかツダケンが乾のアルバムのキャンペーンで福岡に来た時も張り切って行ったさ!
色々と本当思い出が詰まりすぎてて語りきれないんですよ。そして、ぐるぐるしているうちにもう一週間が経とうとしている事実。スーパーで立ち読みしててマジ泣きしそうで購入して帰って泣いた。 号泣じゃないんだけど、こうポロリと涙が零れたって表現が良いかな。嗚呼、終わったんだぁ…と。うちの何か一つの青春が終わってしまったみたいな。そんな感じでしょうか。 特撮みたいに一年間という区切りが解っていたり、アニメとかも2クールとか1クールとか決まりがあるじゃないですか。 けど、漫画は最終回ってのはその話の雰囲気とかで決まるからそろそろかな…と思っていても信じたくなかったというか。こうぽっかりと一つの欠片が落ちていった感じでしょうか。
しかし、許斐先生。最後の最後にやってくれた。本当、最終回で悲しい涙なはずなんだけど嬉しい涙も込み上げてきてたと思う。 最後の最後の締め括りが桃海ってどーいうご褒美ですか!?しかも、海堂部長海堂部長海堂部長海堂部長海堂部長ですってぇえええええええ! 本当、うちがどれだけ望んでいた妄想が!妄想が!必然に!必然に!桃城でなくて海堂が部長。これは本当切にずーっと願っていた事だったので。 桃城と海堂の3年生、最上級学年がまさか妄想とか捏造でなくて原作で観る事は本当諦めてたんだ。けど、それが最終回で観ることが出来た。手が震えたよ。本当に。
色々と寄り道はしてしまったんだけれど、やっぱり原点の桃海なんだなぁ…と思ってしまった。駄目だ。やっぱり好きすぎる。 やめられないよ。最後の最後に最大の萌え要素を落下してくれたんだもん。これからその後の話をどれだけ捏造しようかと思ってしまうじゃないか! 部長が海堂と発表された時の桃城の心境とか海堂の心境とか。無駄に張り切る部長じゃない多分副部長な桃城を観ていて、自分が本当に部長で良いのかぐるぐるする海堂とか…。 あーもー何で何で!どうして最後に二人を描いたんですか許斐先生…終わり方によってはテニプリサイトの行方をどうしようか真剣考えてたのに。
終わってしまったのに熱を上げられてる状態。けど、原作は終了しているという事実。切ないけど書きたい気持ちは湧き上がる。 本当、こんな気持ちは初めてなので自分でも吃驚です。あーとにかくサイトにも書いていますが去年更新し損ねている桃海をまずは書き上げます。その後、またこの最終回の捏造ネタを色々とプロットあげます。
長々となりましたが許斐先生長らくの連載お疲れ様でした。 ゆっくりと休まれて、また今後もド肝を抜く飛びぬけた作品を引き下げて帰ってきて下さいね! テニプリがなければこんなにも声優さんに詳しくなる事もなかったし、アニメや漫画を見ることも無かった。 自分の第二の人生が作り上げられた、色々な方との出会いもあった、本当大切な作品です。アニメの再放送は張り切って録画してみるよ!
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