性懲りも無くまたWワークをしようとしている。 今度はかなり短時間のため、収入的には前の半分程度だが、Wワークにしたら結構もらえるほうだ。 私の一見まともそうに見える経歴もやはり興味をそそられる部分があったようで色々聞かれました(−−;) まぁしょうがないかぁ・・。 採用になるかはともかくですが・・。始めるとすれば来月からという形になりそうです。 ここのところは時間がたっぷりあるお陰で、自宅でヨガをしたり、英語や法律や会計の勉強したりと、割合有意義な時間が持てているのがいい。読書も久方ぶりに色々読んでいます。 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 買って、お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)も買って、週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌]も買って、決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルールまで買ってしまいました。まるで勝間信者のよう(苦笑)どちらにしろバイトをやめたら読もうとおもっていたのですが、面白い。10倍アップ・・のほうにあった親指シフトキーは、20年位前に親にねだって買ってもらったワープロが親指シフトだったのですが、今となってはローマ字入力のほうが格段に速いと思います・・。 年明けぐらいに内藤忍の資産設計手帳のすすめを買っていて、それを参考にしながらインデックスファンドや外貨MMFを買おうとちまちまやっていたのですが、その後にかった勝間さんの、お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)も内容に弱冠の違いはあれども、ほぼ同じようなことを書いてあり、自分的に感動。 投資信託の手数料(ノーロード)だけでなく、信託報酬についても考えながら購入するということと、ハイリターンであることはハイリスクでもあるということ(これは、身をもって今経験しています。リート系の投資信託が元本われしすぎ!でもとりあえず長期保有・・)です。また、楽して儲けることっていうのはできないということです。 あと、共感できたのは、お金のことを幼い頃から教える土壌というものが日本には無いということを指摘していた。これは資産運用に限らず、消費者金融で働いていたり、昔付き合っていた男性がねずみ講にはまったりと、私はそのことを凄く思っていただけにもっと、小学生からのお金の教育というものが必要ということ。 この年になって、資産運用とかやっとまともに(?)考えて実践しつつある自分に遅いんだよ!と渇を入れつつも、まぁとりあえず今やらないよりはやったほうがいいということで細々と勉強しつつです。 株式については、いちいち社内で書類をだしてお伺いを立てて購入という手続きなのでひじょうに面倒なので、しばらくはやるつもりないのですが、いずれは手を出してみようと思っています。
|