日記。

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アントニオ・ガデス死去
2004年07月22日(木)


スペインの伝説的フラメンコ舞踊家が死去 (ロイター)



 [マドリード 20日 ロイター] フラメンコへの世界的関心を高めた舞踊家アントニオ・ガデスが20日、がんのため入院先のマドリード市内の病院で死去した。67歳だった。


 病院関係者が明らかにした。 スペイン南東部アリカンテの労働者階級出身。1964年に自身の舞踊団を結成し、78年にスペイン国立バレエ団の創立メンバーとして芸術監督に就任。


 ガルシア・ロルカの戯曲「血の婚礼」やプロスペル・メリメの小説「カルメン」を原作とする演目で知られ、世界各地の権威ある劇場などで海外公演を行った。


 カルロス・サウラ監督のフラメンコ映画シリーズへの出演でも有名。



[ 2004年7月21日16時42分 ]



elmundo

obituarios

Gades, la métrica del flamenco
Antonio Gades, bailarín y coreógrafo, murió el 20 de julio en un hospital madrileño a los 67 años tras varios de lucha contra el cáncer. Bailarín irrepetible, icono de la danza española, apasionado de la navegación y comunista convencido, fue incinerado en la más estricta intimidad.

elpais
(ここは、記事全文はよめません。会員制のようです)



ご冥福をお祈りします。

フラメンコをはじめて1年目か2年目くらいに、新宿で、ガデスのカルメンを見た記憶があります。
記憶がちょっと遠いです、すいません。バストンかっこいいと思ったくらいしか思い出せない・・・。

ちょうど、ロルカの映画を見ている途中なのですが(英語)、「血の婚礼」はロルカだったのね・・・。
最近は私は鑑賞するほうはかなりおざなりなのですが、これを機会にちょっと鑑賞(ビデオなど)しようかなと思ってしまいました。





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