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| 2006年10月09日(月) | AAに風が吹く。 |
父が
「ライブする！」
と言って２ヶ月。
昨日がその日でした。
もう２５年以上？(もちっと前かな)
ステージの上ではやってなかったらしい。
意外と良かったです。
現役プロの友達とかも一緒に演奏していたので
それもまた良かった。
友達の別バンド二組も後からやったのですが
そっちの方達は
もっとコンスタントに毎週やっているような方達なので
ブランクがある父よりも
当たり前ながら
見せ方(魅せ方かな？)が遥かに上手でした。
父の友達も沢山来てくれていたし
色んな人と話せたのも面白かった。
ちなみに、ライブハウスなんてマトモに行った事ないので
その中にある独特な雰囲気や熱、パワーを味わうことが出来たのも
なかなか良かったです。
今日は
あの国立駅の外見が見れるのが最後らしい？ので
成行き上、家族で見に行って参りました。
妹は小学校から12年間、国立にある学校へ通っていたので
想い入れも深いみたいです。
私は彼女ほどじゃありませんが
ピアノの先生が国立にあったりとか、妹の学校行事みたいなので行く事もあったりとか
その他にも何だかんだで馴染みのある街だったので
街のシンボルみたいな、あの駅舎がなくなっちゃうのは
やっぱ寂しい。
当たり前だと思っていたものは無くなると知って
初めてその存在の大きさとかに気づかされる、ということを
つくづく実感しました。
