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◆ 2005年07月04日(月)
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夫婦別室問題
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「その目覚まし何とかならんのっ?」
との私の怒りから始まった我が家の家庭内別居生活。 もうすでに4ヶ月とちょっとが、すぎてしまいました。
建築士の資格を取るため、 思えば夜の2時まで勉強にいそしみ朝の5時から起きて勉強に勤しんでいる夫に対して それはまぁ酷い暴言ではありました。
そこら辺の経緯を書いた日記はこちら。
しかしながらこちらも働いておる身となりましては、睡眠不足は敵。 朝のはよからじゃんじゃかじゃんじゃか目覚ましを鳴らすのは、まぁ良いとしても 起きてないなら話になりません。
結局、目覚ましを止めているのは私じゃんかよっ!! しかも起こしてやっているのに、起きやがらねぇってのはどういうことよ? 起きられない時間に目覚まし鳴らすのヤメレっ! との不満から発した言葉でもあります。
しかし起きようと努力していたことを思い出し、戻っておいでよ~コールをすることに決めたのは数日後。 そこら辺の経緯を書いた日記はこちら。
しかし結果は応答なし。 2度ほど誘ってみたものの、戻っては来ず。
どうしたものかとのんびり構えてはいたものの、はたと気がついた。 夫婦に全く会話がなくコミニケーションもスキンシップも皆無になってしまっている現実。 「お互い忙しいから....。」と無視しようと思えば出来そうな些細な日常。
やばい、やばいよなぁ、なんかやばい関係になりつつあるぞ。
帰ってきて用意された食事をモソモソ食べた後、 すぐに自室に引き上げる後姿を見続けているのに微妙な危機感を感じた私は、 とうとう夫の部屋に乗り込んでいったのであります。
乗り込んだといっても、別に鼻息荒く抗議をしに行った訳ではなく、 枕元に正座し、そろそろ帰ってきてもいいんじゃないかなぁと ちょびっと強くそして切なく訴えかけた。 そこら辺は2回目の再婚同士、感情ばかり先走らせても欲しい結果は得られないことを 痛いほど承知しているわけだ。大人の話し合いに持っていった。
しかしながら相手の反論は意外に強く、その理由も正直わからないという結果に。 謝るところは本当にペコリと頭を下げて言い方が悪かった反省していると 素直に認めて、だから帰ってきてよ、とかわいく(本当に)お願いしてみたわけですが、 見事、撃沈....。
意気消沈して言葉をなくしている私に対して 「1次試験が終わったら気持ちに余裕が出来るから。その時また考えてみるよ。」 との約束はもらえましたが、その時いったい何を考えるのかがわからない。
期間限定物だとたかをくくっていた私も、これが恒久的なものに変化しようとしているのを 微妙に感じてしまい、少々萎えております。
ぶっちゃけ、本当に寝室が別々になってしまってもそれがお互いが生活するうえで ベストなあり方だと話し合った結果なのだとしたら納得出来るけども、 もともと夫の帰宅が遅く、食事をするほんの15分間だけの夫婦になってしまったら きゅぴー3分クッキングよりマシだと笑っていられるほど呑気でもありません。
結局、夫の不満はなんなのだろう? 長い時間話し合ったのに、何が言いたかったのかさっぱりわからなかった。
さて。 建築士の一次試験でありますが、実は7月3日の日曜日に無事終わりました。 日曜日、いつも10時までぐーすか寝ている私には珍しく朝の6時に起きて弁当と水筒と朝飯の用意。 雨が降るから傘を忘れないでね。と見送った。
その後どうなったか。 それは、また後日。
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