*enpituサイトについて
|
ここは日記サイトenpituをお借りして書いてます。
enpituの詳しい情報はこちら↓へ |
|
*enpituサイト機能
|
My追加
この日記は「告知しない」の設定です。 |
|
◆ 2002年06月06日(木)
|
既婚者に異性のメル友は許されるか?...その2
|
それ語る前に「異性の友達は許されるか?」とか、それとも「男女の友情は成立するか?」とか、そこらへんが順番的に先なんだろうけど。
どれもこれもそれだけで、一つ文章が出来てしまいそうだよな(笑)
なんにせよ恋人または夫婦としては相方の異性関係ってのは心穏やかなものではないものだ。どこまで許容できるかは自分の度量しだいなんだけど、中には友達はもとより誰彼かまわずとにかく異性と話すのはイヤ!というがんじがらめな束縛を強いる人も居る。
あまりやりすぎると逆に嫌われることもあったり、又相手の視野を狭めてこじんまりとした器にしてしまうのも悲しいしで、とても難しい問題なんだな。
相方の異性関係でヤキモキするのは、当然恋愛対象に発展するんじゃないかという不安だったりするわけだけど、そもそも「友達」ってどっからどういうのが友達なのよ?って思うこともあるわな。 だいたいは許せるか許せないかは、相手との付き合い方や関係とかで大きく変わる。
てんでちょいメル友で絞ってみるが。
ネットがこれだけ普及してくると、昔に比べ異性とめぐり合う機会とか親密になる機会はグンとあがる。それこそ私のメル友クン達はみな遠方な方々で恋愛対象にはならない。>つーか、その前に既婚者やっちゅうねん、わし。
恋愛対象探すためにwebやっているわけでない人だとしたら親密になっていく異性に対し、まず最初に冠するのが「友人」だったりするわけだ。
最初の気持ちのスタートは、友達。webで親しくなって個人的なやり取りしているなら当然メールなので「メル友」という名前が一番ふさわしい。
で、メールでの会話の進展ってのは、カメのように遅い。 例えば実際に会っての会話だと5分で済む話を、何日もかけてやり取りする。 頻度にもよるけど、1つの話が終わるのに何回も往復させていて、話が終わった時には旬はとっくに過ぎていたなんて、よくある話だ。
だけど曲者なのが、内容をプレスすると厚みなんてこれっぽっちもないのに、一つの物事に時間をかけて会話をすることで連帯感なんてものが生まれてきたりする。だから会話の量は少ないのに、親近感だけがドンドン上がる。
だけど、友達と言えるほど遠慮なく気を使わないでなぁなぁと付き合える関係ってのは、メールだけではムリ。やっぱ会って会話したこと、電話で話したこと複数回ないとそこまでのレベルに達しないのだけど、でもそこまで達するとメール友達じゃなくなっていると思うのだ。
逆に言えば「メル友」と呼んでいる間は、それほど親しくなってないってわけ。
親しくなってない仲って、これからどう発展するか未知数なわけよ。
これって、浮気予備軍とか言っても過言じゃないとか思わね?
まぁこういうの懸念していたらキリがないし、逆にそういう疑いの目をこちらに向けられるのもウザイことこの上ないので、そういうのは基本的に「信頼」するしかねーんだけど。
許せるか許せないかは、相手の異性との付き合い方とか話している内容とかで大きく左右されるけど実際そこまで相方の人間関係に立ち入ってあーだこーだとは言いたくないし言われたくないだろうし。
だから、普段の相方の誠実度合いとか、相方との関係とか、言動とか、そんな中で判断するしかない。普段からいい加減だったり異性関係だらしなかったりすると、信頼は出来ない。
月並みだけど、そんなところではないかと思う今日この頃。 |
|