a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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小話は下の方に。
今日日記。
なんも、してないような。(小話書いたけど ああ、やっとこコピー屋さんにいきますた。ペーパー足りない分コピった。 消しハン押して、準備おわった。某P氏へ送る…明日は無理っすwwww
ゲームしてないんです。 したかったんだけど。
明日、チビズの運動会で、いろいろ準備してたら何にもできなくて、 てか、わたしどんだけ手際が悪いの? 世間のおかさんたちは、もっとてきぱきさくさくお仕事しちゃうんだろうなあ。 とかって、がっくりしてもしょーがないので、 今日はゲームもできないくらい忙しかった、ということにしておく。
はあ、明日… 死んでくる。<晴れるって!アホー死ぬー!
ついったで書きかけだったジェソニを追記して書いてみたりして。
「クソッ!エッグマンの野郎!」
奪い合いの末、遺跡の宝を奪われてしまった。 途端崩れはじめる地下洞窟、まさかの脱出ミッションだがふたりとも焦ったりするタマじゃなかった。 ジェットが駆るエクストリームギアのタービュランスに乗り小さな光点となった出口を目指す。
「さすがに速いぜ」
これなら脱出できる。 ソニックが背後からジェットの後ろに迫った時、暗闇に弱い目には見えない落ちた瓦礫がジェットのギアを擦った。 小さな衝撃は全体の崩壊を加速させる。 見えていた出口さえも瓦礫に塞がれ、ジェットとソニックもギアから放り出されるように、暗闇に転がり落ちた。
「…しまった、死んだ!」
僅かな気絶の後、…目を覚ましても暗闇の中。ジェットが痛む体を起こすと頭の下に柔らかな塊が動いた。
「いって…生きてたかジェット?お互い悪運が強いぜ」 「死んでなかったか。でもこの状況じゃ死んだ方がマシだったな」
あたりを手で探ればギアは見つかったが、起動スイッチのランプでは周囲を確認できない。 無意識に傍にいるソニックの腕を掴むと、生きているという現実が認識できた。
「待ってればそのうちテイルスあたりが探しにくるさ」
掴んだ腕が低い位置に下がった。カランと響く音はソニックがギアに座ったんだろう。 ジェットの舌打ちが閉じた空間にこだました。
「オレ様のタービュランスに乗ってれば、キサマは出口を抜けられたハズだ。何故行かなかった」
助けも呼べない面倒なことになりやがった。ソニックは返事をしない。 イライラと勢いのままジェットもソニックの隣に座る。 近過ぎる距離でソニックの震えに気づいた。
「まさか、こんな落盤事故が恐いってのか?」 「んなわけないだろ」 「じゃあなんで」
ジェットが大きく身動きすると、ソニックのトゲが冷たい水に濡れてるのが解る。いつの間に。 寒いのか。温めてやろうか、そう言おうとして欲が出る。 力づくでソニックを押し倒した。
「運動でもするか?」
続きます。 が、ちょっとアレなんで、以下反転www
「HA!? 冗談じゃない」 「なら今すぐオレ様の目の前から失せるんだな。キサマにはいろいろ貸しがある」
目の前でかっ攫われたお宝だってある。 ここでちょっとばかり返してもらう。いい暇つぶしになるし、ソニックだってこのままでは寒いハズだ。 一応の抵抗をみせる腕は女よりも弱く、本気で拒んでいるようには思えない。
「…ぅく! やめろ、この… 噛むな…」 「噛んでねぇ!」 「…ああっ、途中で喋るなっお前のくちばし…」 「イイんだろ? オレ様の羽根を毟るな!」
闇の中でソニックの腹を探ると、雄の主張が始まってる。 胸の尖りをくちばしで甘く弄ってると、たいていのヤツはこれだけで落ちる。ソニックも例外じゃない。呼吸を荒げて体温も上がる。
「さて、これからが運動の本番だぜ?」
尖った、でも薄く柔らかな耳をかじってやりながら、狭すぎるギアの上でソニックを裏返す。 吐息が乱れて互いを煽る。ギアにまたがる形のソニックにジェットが雄を擦りつけた。
「あつっ! くそっ、鳥野郎…! あ、あっ、あついっ」 「キサマが寒そうに震えてんだろーが!黙って食われろ、鼠!」 「ハリネズ…! バッ…!こんなことまで、速すぎんだ…!あ、ぁ…」 「ふ!!… おい、ソニック? 先にイッたのか?」
程よく熱を発しているソニックは、気を失ったまま動かない。 快感と満足に酔いながら、ソニックの濡れた背のトゲをジェットのくちばしが軽く甘噛みする。 次の瞬間、ジェットが唾を吐いた。
「血…じゃねえか! この馬鹿、言いやがれ!」
いつの間に、出血で冷たくなるほどの怪我を。 思い当たるのは、洞窟が崩落したあの時だ。 ジェットを置いて脱出することもできたのに、ソニックは。
「借りになんて、しねえからな!このハリネズミが…!」
ジェットが全身の羽根を膨らませた。そのままソニックの背を抱きしめる。 こうしていれば、体温を下げることはない。疲れが取れるまで眠ればいい。
その頃には、誰かが助けにくるだろう。
これでよいか?wwww
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