a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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今日日記。
朝から、家族サービスの計画を立てておりました。 やべぇ、 1号にーちゃん、あっちこっちだなあ。 「絵を見に行きたい」と言ったので、ジブリ美術館は確定だww
ちびっとメモ書きしてたり、 気づいたら、チビ2号がソニックワールドアドベンチャーをやってたりした。 姪っ子にwii版を貸したんだが、多分その影響で「やってみたいな」と思ったようで。 基本、難しいことは避けて通る子なので、ホントにちょっとやりたくなったんだろう。 小3だしな、冒険しやがれ。
ああもう、 本当に今日は何もしていない。
怪物くんドラマでちょっと妄想した程度だ…
「口の堅いボウヤね。そろそろ混沌石の在り処を吐きなさいよ」 「HA! 俺に拷問するだけ無駄だろ?」
ビシリ、ビシリ、鞭が唸り、ソニックの頬を傷つけた。薄く傷ついた皮膚から甘い血が染みだしてくる。 その匂いに酔いながら、黒い翼の悪魔を上目で睨みつける。
「ま、いいわ。このままアンタを捕らえていれば、アイツが出てくるに決まってるもの」 「俺を餌にしたって、シャドウは来ないぜ」 「さっきケンカしちゃったから? 嫌われたと思ってんの?」
悪魔の指がソニックの顎をなぞる。 口元から覗く鋭い牙が、彼の愛の証であることに、気づいていないとは、本当に不幸だわ、と悪魔が微笑した。 ガタガタと、強い風が、薄汚れた窓を揺らす。
「あら? お迎えかしらね」
信じがたいと目を見開くソニックの視界に、黒い霧が実体を作ってゆく。 悪魔がニヤリと笑う。 彼女が探す混沌石のひとつは、彼が持っているハズなのだから…。
ソニ・シャ吸血鬼で、ルー悪魔ねw
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