a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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シャドマリ。ココロのそばに、のちょっとあと。
「お部屋に帰りたいな」
マリアが言った。くるしい息をしながら、小さく口を尖らせるようにして。 わがままだとわかっているのだ。 まだ熱が高くて医療センターから出られない。 僕は、マリアが大好きな人形や絵本を、彼女の部屋から取ってきては枕元に並べてやる。 ほんの少しでも、マリアの笑った顔が見たかった。 けれど、何度目かに、泣きだしてしまった。 どうしてだか、わからなかった。
「シャドウ、ごめんねシャドウ」
泣いてはいけない。静かに涙するのとはわけが違う。 コントロールしきれない呼吸器の動きが彼女の体力をさらに奪う。
「マリアは熱を出しただけだ。僕にあやまることなど何もしていない」
ゆるゆると首を横に振るマリアは、とうとう声を上げて泣く。 ベッドサイドにあるコントロールルームからのメッセージでは、まだ鎮静剤の投与は許可されない。 早く落ちつかせないといけないというのに。 イライラと焦りながら、マリアの手を強く握ってやることしかできない。
「わたし、あなたにもおじいさまにも、沢山迷惑をかけてる。生きている理由なんて無いわ」
壊れそうな嗚咽と一緒に吐きだされた言葉。 生きている理由が無いのなら、死んでしまうのか。 思考を巡らせる。 僕が生きている理由。
「僕は、マリアのために作られた。マリアがいなければ僕は生まれてこなかった」
そう、ある宗教の聖女のように、マリアは僕を生み出してくれたのだ。 彼女を苦しみから救いたい。 その願いのために。
「だから、マリア。僕が完成するまで、キミは存在しなくてはならない」
彼女の存在理由を淡々と告げる。 涙の色が変わった。僕にはそう見えた。 ありがとう、と唇が動いた。
「何故、マリアが感謝するのか、僕にはわからない」
そう言うと、マリアは小さく苦笑した。 やはり理由はわからなかったけれど、笑ってくれたのが僕には嬉しかった。
すう、と再び眠りにつくマリア。 僕はずっとそばにいる。 次に目覚めるときには、いつもの笑顔を見せてくれることを想いながら。
シャドウのこころが完成したら。 きっとマリアは今もおばあちゃんになって生きていたよねえ。 完全なものなんて、この世のどこにも無いけれど、そんなものはいらないけれど。 不完全だからこそ、補えあえる。 そういうふたりが、大好きなのだ。
うおおおお!!! TRUE COLORS2 すっげええええ 燃えるー!!!!
今、アテクシは最高潮に恋をしている。 片思いじゃないといいんだけど。(不倫ではないwwww比喩んとこよろしく ウザいほど接触して、もっと仲良くなりたいなーって言う。 きっと、恋のお相手は、何故こんなに?って思ってるだろうなー。 うふふ。うふふふふふ。 だってしょうがないじゃーん! 大好きなんだもーん!
今日は午後から1号にーちゃんの眼科へー 待ち時間無限大な悪寒にブルブルしてしまうー
↑ ゆうがたー 帰ってきたー 洗濯物がつめてえ・・・涙
なにやら某ふ氏のところに書かれてしまっているがwww 年末の祭典に、お出かけするかもしれないよ。 とりあえず、某ふ氏の保護者なんで。 ・・・とか言って、子供より保護者の方が浮かれまくる可能性大。
各所ご迷惑をおかけするがよろしく頼むw わーい♪(なにこの浮かれっぷり?
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