a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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○はくしゅ ぱちぱちありがとうございます! に、
日記に全部書いててごめんなさい!!汗
(下の話とか) いや、サイトに上げればいいんだけど、チョクでサイトにあげると修正しづらい気がするし、日記だとサイトに引っ越すときに誤字修正とか文章足したり引いたりこっそりやるので、ていうか、未完なので、どうしても…汗 あと1回でなんとか終わろうと思ってますいちお・・・
あさにっき。
通学路の旗当番。 いつもより、自分も子どもらも、10分前行動でバタバタやって、なんとか7:50には旗位置に。 なんてこたーない旗当番なんですが、 もう一日を終了したくらいお疲れです。暑い…
午後からまた学校に行かなくちゃならんので、終了できません。涙
とってもナチュラルに脳内ミュージックが、マズーリ・ヴィレッジ昼です。 今日は午前中にソニワドやっておかないと!(ぐうたらめ>自分
よるー
○PS3でソニックワールドアドベンチャー あ。 「ソニックとチップ 恐怖の館」をDLしたお! きれい! きれいー!!! めっさきれいし、ついついドリキャスを確認してしまう!wwwww
えーと、
アポトスのエントランスをうろうろして人数を増やして、 スパゴニア夜にチャレンジしてみた。 ・・・ 時計塔の文字盤まではさくっと行けたのに、隣のビルに飛び移るのができましぇーん・・・ 5機ほど減らして、止まってます。技量の問題だ…orz
○しょうがっこうにて。 全国的な現象なのかどうだかわかんないですが、おーさかではしょーがっこーが標的になる事件やらが続いた時期がありまして。 私が朝にやってきた、PTAの旗当番は週に1回だけなんですが、 毎日、朝・夕、近所のじじばば様が、通学路の見張りをやってくれます。 その慰労会みたいなのを開催してきたわけだ。 歳とったじさま、あなどれん。 よーしゃべるわwwww
○ぽけもん あしたもあるんか・・・ 映画、いついくんかなあ
ネタメモ
SBK、なぜか日記で連載中のお話、モルテンマイン編。 その5・・・だけどすっかりコルドロンにw
1回目 2回目 3回目 4回目
火口の真っ赤に溶けた溶岩の上で、炎の竜が暴れている。 黄泉から溢れる力も吸いこんで、意思を制御できなくなったのだろう、強くなりすぎた炎で自身の身体も傷つけてしまいそれで余計にまた暴れる。 竜退治は困難を極めていた。
「ドラゴンの弱点は、額にある角だ。そいつを切り落とせ」 「解ってる。気付かれずに上から接近すればいいんだろ?」 「カリバーンはガラハッドに預ける。いいな」 「無論だ」
ふたりは剣を交換して、高温の向かい風を突き進む。 ガラハッドの剣はカリバーンより軽かったが、破魔の力を持つ銀の刃は使い手に馴染み、護る力にあふれている。 ソニックが合図を送ると、ガラハッドは降りそそぐ溶岩の塊を聖なる力で足場に変え、高く高く舞い上がってゆく。 降り注ぐ炎の雨をかわして走るソニックに気付いたレッドドラゴンが飛び跳ね、溶岩の津波を巻き起こして吠えた。とっさに冷え固まった岩盤を見つけて、派手に逃げ回った。吹き上がる高温のガスが火の鳥になってソニックを襲うが、 それも大振りに斬り伏せてゆく。 常人ならその場にいるだけで焼け死んでしまう温度だが、ガラハッドの剣は青白く輝き、持ち主を護り続ける。 ソニックが可能な限り地面近くにドラゴンを注目させておいて、ガラハッドが空中から不意打ちをかける、安直だがこれしか方法がない。
空中から少しずつレッドドラゴンに接近したガラハッドは、その無残な姿に心が震える想いだった。確かにこのドラゴンが暴れるせいで、ふもとの街が荒れ果てているのだが、身を深く食らう暗黒の力がなければ、鉱山に、ひいてはこの国に、炎の災厄ではない、たくさんの恵みを落としてくれたのに。
『私がレッドドラゴンを鎮めよう。炎の意思を操る私なら、災厄を封じることもできよう』
モルテンマインへ向かう荷馬車の上で、パーシヴァルが言っていた。命を賭して、とは明言しなかったが、そのつもりだったのだろう。ドラゴンを生かしたまま火山に封じるのなら、確かにそれが一番の方法だ。 渋面を作った同行者ふたりだったが、ソニックはすぐに表情を変えた。何のためにソニックがこの世界にやってきたのか。その理由にガラハッドも納得して笑うことができたのだ。
赤黒い炎に包まれたレッドドラゴンの真上まできて、ガラハッドは深く息を吸った。
「オレが、パーシヴァルも山のふもとに住む人々も、みんな救ってやる。力を貸してくれ、カリバーン」 「まったく…私を扱う者は皆欲張りだ」
剣がぼやく言葉の意味に頬を緩ませながら、ガラハッドはドラゴンの角をめがけて急降下する。カリバーンを強く握りしめた。
「オレたちは、運命だって変えてやる!」
完全に不意を打てたようだ。上空から打ちつけたカリバーンは太陽のような輝きを放ち、暗灰色によどんだドラゴンの角には無数のひびが走る。ドラゴンが苦痛の雄叫びをあげて、真黒い噴煙が天に突き上げられる。
「Once more!」
ソニックの歓喜の声が響いた。ガラハッドは角にもう一太刀浴びせる。小さな破片が飛び散る。 次でとどめだ。 なのに、振り上げたカリバーンを叩き下ろすことが、ガラハッドにはできなかった。ドラゴンの眼を見たからだ。人間が引き起こした暗黒の力によって狂わされ、こんな風に死に果てるなど、高貴な生命に与えられる運命ではなかった。
「だったら、祈ってやる。お前にも、運命を変える奇跡を…」
ソニックは見た。 弱ったドラゴンの眼前で、ガラハッドが頭上に掲げているのはカリバーンではなく、白く輝く銀の聖杯だった。 そこにたたえられた聖人の血を、狂ったレッドドラゴンの角に振りかけると、同じ輝きがドラゴンに、そして火山全体から発せられる。
一瞬、世界は明るい雲の中に入ったように、真っ白に染まった。
あと1回で終わりたい…ネタが散りすぎているが、全部まとまるかなあ
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