a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
←ひとことツッコミどうぞ!
DiaryINDEXpastwill


2009年06月23日(火)

○ソニックさんのお誕生日です。

ナイツさんからお届けモノです。

  ・・・あっ

つづく。笑



-----------

今日は何回日記更新するかな? 時々リロードしてみてくだされ。増えてるかもしれぬw

↓ソニエミだよん!

-----------




 一生懸命おしゃれしたの。

 髪はいつもの針の髪だけど、何度も何度もブラシッシングして、ほら、小さな風にもふわふわ揺れるでしょ?
 服もいつもの赤いワンピースだけど、苦手なアイロンを頑張って、生地が滑らかに光ってるの、わかる?
 緊張して眠れないのも、大きな敵だったわ。
 昨夜はお気に入りのバスオイルを入れたお風呂でゆったりリラックスして、バラのサシェを抱いて眠ったの。

 だから、ほら、
 今朝のコンディションばっちり。

 今日はソニックの誕生日!



+ + + サプライズ + + +



 ステーションスクエアのあちこちで、声が上がってる。

 お誕生日おめでとう、ソニック!
 おめでとう!
 おめでとう!

 その全てに「thanks!」と答えて走る、愛しい風。

「ソニックー!」

 大声で呼ぶと、通りの向こう側にドリフトカーブで巻きあがる白煙。一瞬後には私の前でニッコリ笑ってる。

「Hey, Amy!」
「ハッピーバースデー、ソニック!」
「Thank you! みんな憶えてるモンだなあ。オレ、昨日テイルスに言われるまで忘れてたぜ?」
「思い出してくれてよかった!パーティの準備が台無しになっちゃうところだったわ」

 大きな声で、ふたりで笑って。
 そしたら、また追い風が吹くように、ソニックの誕生日を祝う声が聞こえてくる。

「じゃ、またひとっ走りしてくる。パーティまでには戻るからさ」
「あっ!……ええと、あのね、ソニック」

 いつもみたいに、いつもの言葉を告げようとして、ドキドキしちゃった。
 だって、今日はソニックの誕生日。
 いつもの言葉も、ちょっとトクベツ。

 言い辛そうなわたしに、不思議そうに首をかしげて、ちょっとだけ近くなったソニックの耳。
 背伸びをして唇を寄せて、小さな声で。

「ダイスキ」

 そう言ったら、ソニックはぱっと顔を反対に向けて、全速力で走って行っちゃった。
 一瞬だったけど、頬が真っ赤になってたの、見ちゃった。

 ソニックが巻き起こした後風に、桃色の髪と赤いワンピースが翻って、バラの香りがふわんと舞った。
 何故だかわからないけど、きっと、わたしの頬も赤くなってる。


 もしかして、サプライズプレゼントになったのかしら?



おわりw


------


  わーお!ケーキじゃないか!

キミに、あげようとおもって・・・。

つづくw


さーて、
もういっちょ!wwww

↓こんどはソニブレだよん!
-------


 水を撒く。
 明るい日差しを受け、キラキラ光る小さな花たち。
 高原のゆるやかな風を受けて、長い茎をゆらゆら揺らす。

 今日はソニックの誕生日。
 私には、何もできないけれど。



+ + + ラベンダー + + +



 以前、小さなウサギの少女が、私の頭に花冠を乗せてくれた。
 シロツメクサで作られた、ティアラのように小さな、でも美しい冠。

「何故、これを私に?」

 そう尋ねると、彼女は彼女の友達のチャオと手をつないでくるくる回って。

「だいすきなひとにあげるんです!」

 それがさも当然と笑う。

「ソニックさんにもあげてきました!とっても似合ってたんですよ!」

 なんだか可笑しかった。
 あのソニックがどんな顔で花冠を頭に乗せたのだろう。
 そして、切なくなった。
 同じ花冠を戴きながら、一日でしおれてしまう。

 それでも、ひとときでも、彼が王で、私が女王であれたのが、うれしかった。




 高原に花の苗を植えた。たくさん、たくさん、植えた。
 それに水を撒いて、大切に育てた。
 手を貸してくれようとした者は多かったが、この花は私が育てたかったのだ。

 今、一面に広がる、紫。

 ざざあ、と強い風が吹いた。
 私は振り返らずに、花に水を撒き続ける。

「皇女さまの趣味が土いじりになったってウワサを聞いたんだけど、本当だったんだ」
「花束をプレゼントしてくれる相手がいないのでな」

 軽口をたたき合って、互いに笑う。
 私は水を撒く手を止めて、程よく花が咲いたそのひとつをぷちんと千切って、風の主に差しだした。

「誕生日だというのに、これくらいしか渡せるものがない」

 彼の手が、小さな紫を私の手からさらってゆく。

「Thanks, Blaze! ...amazing...Amazing!」

 甘い香りの中を駆けてゆく。
 風が吹いて、あたり一面の紫がいっせいに揺れた。

 そうだ、私は、紫色の草原を駆ける彼の姿が見たかったのだ。
 私には花を育てることしかできないけれど。

 せめて、この景色をソニック・ザ・ヘッジホッグへ。


おわり


-------
あ、とってもナマモノなのに・・・某Vedaさんちへ贈ってしまった・・・ww
もうちょい日持ちするネタの方がよかったかもしれんのに…まあ次回?(次回!??


あれー?
今日は忙しいハズなのに、ハズなのに…


あっちこっちでソニ誕やってて、めぐるだけでたいへーん!
拍手、せめて拍手おして歩かないと・・・!
てか、
なにテブロパラダイス!!!


そういえば、シャドウの誕生日も同じだったよ!
一緒に食べよう!

  うまー♪


シャソニはこんな感じでw(サボったな!?>自分



今日日記。

昨日の続きで、家の中は大変なことになっております!!号泣
あのね、
病気とか怪我とかするとね、その本人はすごくすごく辛いんですよ。ね。
知ってますよ。私だって辛いことはあったからね。
でもね、
でもね、

「しんどーい ぜーはーぜーはー しんどーい うーはーうーはー」

ってずーっとずーっと、隣でやられてみ?

 同 情 す る 気 も 失 せ る ぜ !!!!

酷いヨメ。
酷いヨメで結構!かまわぬ!
さっさと親知らずをやっつけてくれ!二年越し!!>ダンナ


夕方。
小学校の地区委員さんなので、会議にいってきた。
来月、イベントが二つくらいある。
でもそれが終わったら、半分は終わったようなモンである。たぶん…。

絵を描くような仕事が回ってきませんように…!!!(祈



○ワードのアレ

「すごい、ワードでこんなことできるんだ!」
って思う?やっぱり思う?wwww

MSワードって言ったらさ、学校で入力練習に使ったり、検定試験に使ったり、レポート書いたり、お仕事だったら請求書作ったり、契約書作ったり、そんな程度でしょ?
普段使う機能しか使わないモンなのです。
縦書き・袋とじ・段組み・ヘッター・フッター・段落・テキストボックスあたりを覚えたら、わりとなんでもできます。
ルビ振ったりもできますが、改行がズレたりするから私はきらーいww

「紙に書かれた話」ていうのは、価値の匂いがします。

オンラインもいいけど、オフライン活動もいいもんです。
みんなに見てもらいたい!って思ったらオンが一番だけど、ついつい適当になりがち。(私の場合w
オフは本気になるよねえ。

まあ、オフはそのうち、できたらいいなあw


DiaryINDEXpastwill
My追加
ちょろりん
MAIL
アルビレオ 




web material : - 空色地図 -