a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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恒例だな。 高槻ジャズストリート、今日は一日目。
足が痺れて痛いので(涙)今年は歩けません。 だから桃園小学校イベント(一番近い)で勘弁。 ああ、市民グランドとか城跡公園にも行きたかった。
何が目当てって、今日は和太鼓でした。芥川高校和太鼓部。 実はファンなんだ〜と改めて思ったヨ〜。目当てで行くんだもんね。 和太鼓な、正直、前は「お祭りでドンドコやって賑やかしいだけ」だと思ってた。 でも、芥川の和太鼓は違う。すごい情緒的。女の子だから??
その後のバンド演奏(上手かった)を聞きつつ、フリマをひやかし。 ムシキングカード5枚100円だった! ハヤテとフォレストブリッジとカブトムシをゲット!!
明日も行きます。桃園小へ。(笑)
●グランディア3 ヨウトさまに会うところまで突っ走りました。 巨神兵さん×4バトルと、コーネル&ヴィオレッタでキーキー叫びながら。 コーネル&ヴィオレッタの合体技、天地鳴動斬だっけ?(違う?) 「きゃああー!かっこいいよー!!」<私 「ママー!死ぬー!ウルが死ぬよー!」<チビ1号 「ウルってシッポがタヌキみたいだよね」<2号 こんな感じでやってました。哀れ、飛竜の民。
●デステニスペサルその1 ふーん。 「パトリック・ザラこそが我々コーディネイターの云々」の声変わってね? 音楽もちょこちょこ変わってね? 気のせい??(デステニ、全然見てないの・笑)
ムシの補給路が途絶えているので(公式終了って辛い) いろんなところで勝手にムシ変換するんです。 カガリ姫はおっぱいがなくなったらソーマです。ソーマったらソーマだ! そこで「女体化」に走らないあたり、ソーマはしっかり男の子で総受け路線です。脳内で。(笑) 16歳くらいでこんなに可愛く成長したらうれしいなぁソーマが。姫かわいいよ姫。 (ダメ人間すぎるよ>自分)
ギラファ→ソーマの続き。4回目。
アダーの言葉が閃光のようにひらめいた。
・・・おまえがソーマの心を捉えたならば、真に自由の身を与えよう。 だが、そうでなかった場合、おまえは光になる・・・
「うわああっ!助けて、ムシキング!!」 「ポポ!!」
ソーマがポポのところへ走っていく。オウゴンオニの大アゴに短剣を投げつけながら。 あんなに小さい森の民なのに、ふたりは何度やっつけられても立ち上がる。 あのふたりの間に、オレ、入れないよ。 オレ、光になっちゃうのかな。
ごごおおおおおーん!(ポポー!助けにきたぞー!) がぎいいいっ!(来たなぁ!オジャマカブトムシめー!) 「ムシキングっ!がんばれー!」
・・・ポポにはカブトムシがいるだろ? 戦ってる間だけ、ポポとカブトムシは一緒なんだよな。 オレ、やっぱりソーマを守りたい。 ちっちゃくなった体から光が漏れる。がんばってるときに出るヤツみたいなのが。
「ソーマ!戦ってるときだけでいいよ!オレと一緒だからね!」
内翅が青白く輝いて、オウゴンオニのフトコロに突っ込むと、大アゴをギリギリ締め上げる。 間髪いれず、カブトムシのツノ突きが入った。
「ギラファ!・・・いけぇ!」 ごっぎゃああああっ!!(キメるぜっ!ブルロォック!!!)
ぎゃああおおおおん〜〜(わ〜〜ま〜た来週〜〜〜)
オウゴンオニが飛んでいって、カブトムシがいつの間にかいなくなって、わざとらしく帰って来たちっちゃいカブトムシが「そういえば、あの子供は?」なんて聞いてる。 ちっちゃい姿のオレを探し回ってるポポ。ソーマはオレの大アゴにもたれてくすくす笑ってる。
そういえば、オレ、おっきいギラファに戻ったなぁ。 なんでだろう?って聞きたくても、もうソーマと言葉も通じないなぁ。
「ギラファ」
なんだよ、ソーマ。
「戦ってるときだけじゃない。お前と俺はずっと一緒だからな」
額の傷痕にソーマの唇が触れた。 ・・・ オレ、もう絶対でっかいギラファのままがいい! ソーマのこと大好きだから、絶対絶対一緒だから。
「・・・オマケ、よね」
小さく、不思議っ娘パムが呟いた。
「・・・ふん。ギラファは元に戻ったか。少しはポポとソーマの仲を崩すかと考えたのに」
通信用のパム(お人形サイズ)の報告を聞きながら、アダーは原稿用紙に描き付ける手を休める。 隣の机でセラン(成虫)がバンバンと手を鳴らした。
「アダー!早く描かないと入稿間に合いません!ポポソマのネタに詰まったからって、他のカップリングを仕掛けるのやめてください。トーン貼り手伝いませんよ?」
おわるのだ。
オチは同人ネタで。 (眠いから推敲は明日するかもしれない)
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